2009年07月23日

読売新聞に、禎子さんのことが

読売新聞に、禎子さんのことが


7月20日(日)の読売新聞に

平和の「折り鶴」生んだ元女子高生

禎子さん兄ときょう対面

という記事が掲載されていた。


今度の日曜日に
「千羽づる」の上映会を開催する。


驚いた、戦後64年
禎子さんが亡くなられて54年

記事には、1955年当時、名古屋市の高校生だった高橋登代子さんらは
「原爆症に苦しむ人たちを励ましたい」と、千羽鶴を折って
広島へ送った・・・・・と。
そのうちの2000羽が闘病中の禎子さんのもとへ
届いたとか・・・・・。


映画「千羽づる」
この映画を見に来てください。


平和を祈る映画と朗読の会


7月26日(日)
アルファあなぶき小ホール

11:00~ 映画「千羽づる」
13:00~ 広瀬多加代朗読
13:30~ トーク
14:00~ 映画「千羽づる」


前売1000円(当日1300円)

高校生以下無料


お問い合わせ
湯浅090-3181-4519




”さようなら原発1000万人アクション”
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この記事へのコメント
サダコさんの話はこの時期になると、今や切っても切れないものとなりました。聞くたびに涙がポロリと。
映画ですが、神山監督は一昔前に遠き落日という、野口英世博士の生涯を描いた作品も手掛けていらっしゃいます。リアルなフィクションは辛いですが、過去のことを風化させてはならないと思います。
Posted by かつ at 2009年07月24日 09:30
かつ さま

コメントありがとうございます。

サダコさんの話は知っているようで
あんがい知らないです。

今回上映した「千羽づる」の映画
20年前のものですが、
見てよかったです。

50年前の「千羽鶴」の映画のDVDも
2009年6月に発売され
再上映の運動もあるやに。。。。

そのDVDでは実際の「原爆の子の像」の
除幕式の様子もあるそうです。
(買いましたが、まだ見ていません。)
Posted by 自由席自由席 at 2009年07月28日 08:13
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