2008年09月29日

直島、続いて地中美術館へ

直島、続いて地中美術館へ

ベネッセテラスレストランで
食事を終え
しばらく周辺を散策


そこここに置かれている
アート作品を鑑賞
(見ただけ)



草間彌生の黄色いカボチャも
(遠くにあるのを見ただけ)



ベネッセのプライベートビーチを横切り
つつじ荘のバス停まで
適当に歩く


と、バスが
おーい


とは言わないが
走って乗りに行く。


ラッキーだ。


バスの時刻表ももたずに
適当にしているが
ここで逃していたら
次の予定に余裕がなくなる。


そして地中美術館へ


ここは2回目


前に来たのは何年前だろう。
連休だった。


あの時はモネの庭を造り始めた
ばかりの時で
植えましたよ、という庭だった。


受付に入ると
チケットを買う前にいろいろと
注意事項の説明

敷地内では写真撮影は
いけません。

カメラはロッカーに置いていってください。


ということで
もう楽しみがないや、
とばかりに
荷物全部ロッカーに

ひとつの小さめのロッカーに
三人分ぎゅうぎゅうに
押し込む。


財布もケータイもなにももたずに
館内へ


おかげで
ミュージアムショップでも
カフェでも
お金を使わずにすんだ。



以前の印象もそうだったが
不思議な美術館だ。


空間自体がアートなんだろう


斜めになった床
斜めになった壁


四角や三角に切り取られた



あんまりやすらぐことなく
多少落ち着きがなくなる


早くここから出たい


普通の光が欲しい


と、そんな気になる。




異空間体験か。



友達が「こんなところにいたらなんか頭が変になりますよね」

「たしかに、かなりブルー入ります。」


ここの学芸員の制服は上下白
〇〇教の修行服か
〇〇ウェーブ研究所か

と、いったところだ。



出口はあっちだ
こっちだ
といってるうちに
なんとか
脱出できた。


普通の地面
普通の空


助かったぁーーーーー????


シャバの空気はうめぇーーーー????



地中美術館の入り口のロッカーで
荷物を出し、また
バスに乗り、今度は家プロジェクトへ。




つづく









”さようなら原発1000万人アクション”
同じカテゴリー(おでかけ)の記事画像
今日はサンサン祭りに
南で珈琲
かき焼き
ひな展へ
東京国立博物館へ
モーニング!
同じカテゴリー(おでかけ)の記事
 今日はサンサン祭りに (2012-04-29 07:01)
 そろそろ行こうかな (2012-03-20 12:25)
 南で珈琲 (2012-02-27 17:14)
 かき焼き (2012-02-27 10:01)
 ひな展へ (2012-02-17 21:07)
 東京国立博物館へ (2012-02-14 22:53)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
直島、続いて地中美術館へ
    コメント(0)