2009年08月15日

喜びも悲しみも幾歳月

喜びも悲しみも幾歳月


男木島灯台の隣にある灯台資料館


喜びも悲しみも幾歳月


その中に、木下恵介監督「喜びも悲しみも幾歳月」の
コーナーが。

1957年松竹

主演、佐田啓二、高峰秀子

じっくり見た印象はないが、とにかく
一世代前の人たちにとっては
すごい名作で
有名な映画だ。

喜びも悲しみも幾歳月


喜びも悲しみも幾歳月


海上保安庁の職員として
全国各地の灯台を転勤して
勤め上げた夫婦、家族の物語だ。


喜びも悲しみも幾歳月


おいら岬の 灯台守よ 妻と二人で 沖行く船の ♪♪


夫婦ってなに 家族ってなに 愛することってなに
生きることってなに


予告編をみていると、画面に文字が次々と


軽んじられ忘れかけている言葉


いつかは、ゆっくりじっくり見てみたい。














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この記事へのコメント
はじめまして。

団塊世代の方でしょうか?

懐かしいです「喜びも悲しみも幾歳月」

「名も無く、貧しく、美しく」同じ匂いがします(笑)
Posted by QOL at 2009年08月15日 09:23
QOL さま

はじめまして コメントありがとうございます。

団塊より少し後の世代です。

映画が好きなので。。。。。
Posted by 自由席 at 2009年08月15日 09:55
1957年の映画ですが

いつ見ても感動ものですね。
佐田啓二さん中井貴一さんのお父様ですよね。

最近の中井貴一さんお父様によく似てきましたね。
当時の映画には今忘れてしまった家族の愛が

埋まったいい映画が多くて
本当にゆっくり見直してみたいですね。(^_-)-☆
Posted by kiyokiyo at 2009年08月15日 11:20
kiyo さんへ

そうですね。
男木島灯台にしても
集落からは相当離れたところにあり

日々の生活にしても
子どもが病気なったときとか

本当に大変だっただろうなぁと
思うとともに、軟弱な日々の生活を反省。
Posted by 自由席 at 2009年08月15日 11:50
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喜びも悲しみも幾歳月
    コメント(4)