2008年07月31日
柴田監督と澤幡カメラマンと

7月27日(日)の「ひめゆり」上映会には
柴田監督と澤幡カメラマンがゲストで
広瀬多加代さんとのトークを
してくださいました。
朗読とトーク終了後
2人のおがたみなちゃんと。
2人のおがたみなちゃんも
大きな舞台で朗読という大役を
終え、ホッとしたのか
とってもすてきな笑顔をしてくれました。


とてもやさしいお二人には
ロビーにて
パンフレットにサインをお願いしました。
心を込めてサインしてくださっている
お二人。
うれしい限りです。
2008年07月31日
安原と塩江のおがたみなちゃん

7月27日(日)
平和を祈る映画「ひめゆり」と朗読の集い
多くのお客様が来てくださいました。
安原小学校5年と塩江小学校4年の
ふたりのおがたみなちゃんは
大きな大きな会場の
ステージで
とてもりっぱな朗読をしました。
朗読する二人の声は
会場にきた人たちの心にぐっとひびきました。


朗読を指導してくださった
広瀬先生と
ともにひまわりの花束をもらい
あいさつをする2人のみなちゃん。
何ヶ月もこのステージのために
広瀬先生の劇団の稽古場に通った2人。
本当によくがんばりました。
そしてステキなステージを
ありがとう!!
2008年07月28日
2008年07月27日
「別れの曲(うた)」


以下、「ひめゆり」パンフレットより
1944(昭和19年)、ひめゆりの少女たちは、陣地構築作業のため各地へ動員されていた。
作業場の指揮官だった太田傳少尉が贈った「相思樹の詩」という自作の詩に
音楽教師だった東風平恵位(こちんだけいい)が曲をつけて「別れの曲」となった。
生徒たちは3月25日の卒業式で歌うために練習していた。
しかし、3月23日に戦場動員されたため、3月19日夜、南風原の陸軍病院の三角兵舎で行われた
卒業式では「別れの曲」ではなく「海ゆかば」が歌われた。
・・・・・・・・・・・・・
作曲の東風平恵位先生は宮古島出身で、東京音楽大学(東京芸術大学の前身)を卒業後
沖縄師範学校女子部に赴任。
ひめゆり学徒隊引率教師として沖縄陸軍病院に動員され、
6月19日伊原第三外科壕(ひめゆりの塔)で23歳の若さで亡くなった。
作曲の太田傳少尉は福島県郡山市出身。
旧制郡山商業を卒業した後、1944年8月に第24師団中隊指揮小隊長として沖縄に転属された
青年将校であった。
1945年8月糸満市伊原付近で戦死した。
・・・・・・・・・・・
詩の一部
澄みまさる 明るきまみよ
すこやかに 幸多かれと
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日、アルファあなぶき小ホール(旧県民ホールアクトホール)にて
10:00~12:10 「ひめゆり」上映 1回目
休憩
13:00~13:30 広瀬多加代と子どもたちによる朗読
13:30~14:10 柴田監督と澤幡カメラマンによるトーク
休憩
14:30~16:40 「ひめゆり」上映 2回目
お問合せ
ユアサ090-3181-4519
2008年07月26日
安原小と塩江小のおがたみなちゃん
平和を祈る映画「ひめゆり」と朗読の集い
広瀬多加代と子どもたちによる朗読
今年の朗読は
安原小と塩江小の おがたみな ちゃん
なんと、二人の名前は偶然おなじなのです。
今日も朗読の練習をしたそうです。
広瀬多加代さんのレッスンを受けているところです。
ひとこと、ひとこと
丁寧に朗読していく ふたりのみなちゃん。
あしたがとても楽しみです。



広瀬多加代さんの所属する劇団R&Cの稽古場でレッスンする二人。
広瀬多加代と子どもたちによる朗読
今年の朗読は
安原小と塩江小の おがたみな ちゃん
なんと、二人の名前は偶然おなじなのです。
今日も朗読の練習をしたそうです。
広瀬多加代さんのレッスンを受けているところです。
ひとこと、ひとこと
丁寧に朗読していく ふたりのみなちゃん。
あしたがとても楽しみです。



広瀬多加代さんの所属する劇団R&Cの稽古場でレッスンする二人。
2008年07月26日
15歳から19歳の少女たち


以下、映画のパンフレットより。
沖縄に暮らしていた15歳から19歳の少女たちは、
第2次世界大戦末期、突然、戦場という過酷な環境に投げ込まれました。
平和を祈る映画「ひめゆり」と朗読の集い
7月27日(日)アルファあなぶき小ホール
10:00~12:10 「ひめゆり」上映 1回目
休憩
13:00~13:30 広瀬多加代と子どもたちによる朗読
13:30~14:10 柴田監督と澤幡カメラマンによるトーク
休憩
14:30~16:40 「ひめゆり」上映 2回目
チケットご案内
前売1,300円(当日1,600円)
高校生以下無料
託児あり
電話またはメールでご予約いただいた方は、当日窓口で前売券を購入できます。
お問合せお申し込みは
ユアサ携帯 090-3181-4519
パンフレットから
亡くなった私たちの学友も含めて、生きたいのに生きることの出来なかった命があります。
一方で、いま若い人たちが自らの命を絶ったり、他人の命を簡単に奪っていきます。命を大切にして欲しいと
心より願っていますし、年老いた私も社会の役に立てるよう今もできるだけの努力をしています。
(新垣 世紀子)
若い人よ。今の幸せをしっかり謳歌し、現在を見つめ、過去を学び、命を大切に、楽しく、美しく生きてください。
(津波古 ヒサ)
見に来てください。
お待ちしております。
「ひめゆり」の由来
ひめゆり学園は、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の通称である。
両校には、「乙姫」(一高女)、「白百合」(女師)という校友会誌があり、両校が同じ敷地ないに併置された際、
校友会誌もひとつになって「姫百合」と名づけられた。戦後、ひらがなで「ひめゆり」となった。
2008年07月26日
柴田監督と澤幡カメラマンのトークあり


平和を祈る映画「ひめゆり」上映と朗読の集い
2008年7月27日(日)アルファあなぶき小ホール
○当日のスケジュール
10:00~12:10 「ひめゆり」上映 1回目
休憩
13:00~13:30 広瀬多加代と子どもたちによる朗読
13:30~14:10 柴田昌平監督と澤幡カメラマンによるトーク
休憩
14:30~16:40 「ひめゆり」上映 2回目
○チケットのご案内
前売1300円(当日1600円)
高校生以下無料
託児あり(要予約)
お問合せお申し込み
自由席ユアサ 携帯090-3181-4519
※電話またはメールなどで予約された方は
当日窓口で予約の方用の
前売券をお求めいただけます。
・・・・・・・
沖縄に暮らしていた15歳から19歳の少女たちは、
第2次世界大戦末期、突然、戦場という過酷な環境に投げ込まれました。
そんな彼女たち一人ひとりにも、家族があり、学校生活があり、
それぞれの戦後の暮らしがありました。
・・・・・・・
パンフレットより抜粋
2008年07月25日
ひめゆり オアシスに


映画「ひめゆり」は、太平洋戦争末期にアメリカ軍が
沖縄に上陸した際の戦場に動員されて犠牲となった「ひめゆり学徒隊」の
女学生たちの悲劇を描いた
長編ドキュメンタリーである。
生き残った同級生たちへの13年にわたる長期取材にもとづいて
全編が彼女たちの証言で綴られていくという作品である。
「パンフレット」より
映画「ひめゆり」解説 証言と想像力
映画評論家 村山匡一郎
7月27日(日)アルファあなぶき小ホールにて
お問合せ ユアサ090-3181-4519
前売電話予約も受けております。
高校以下無料
前売1300円(当日1600円)
2008年07月24日
ひめゆり 電話予約受付中


7月27日(土)アルファあなぶき小ホールにて
長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」上映会
スケジュール
10:00~12:10 「ひめゆり」上映
休憩
13:00~13:30 広瀬多加代と子どもたちによる朗読
13:30~14:10 柴田昌平監督と澤幡正範カメラマンによるトーク
休憩
14:30~16:40 「ひめゆり」上映
チケット
前売1,300円(当日1,600円)
高校生以下無料
託児あり(要予約、前日までに下記まで)
チケットその他お問合せ
映画の楽校 中西 090-9452-7229
日本BPW連合会香川クラブ 湯浅 090-3181-4519
お電話でご予約いただきますと
当日窓口で電話予約前売券を販売させていただきます。
2008年07月16日
「ひめゆり」上映スケジュール


7月27日(日)まで、あと1週間。
モード切替
「ひめゆり」モードへ
スケジュールについて
10:00~12:10 映画 「ひめゆり」上映
休憩
13:00~13:30 広瀬多加代と子どもたちによる朗読
13:30~14:10 柴田昌平監督と澤幡正範カメラマンによるトーク
14:30~16:40 映画「ひめゆり」上映
映画上映は、10:00~ と 14:30~ の 2回
開場は 9:30 です。
12:10~13:00までは、休憩です。
外へ食事に出られる場合は、半券をお持ちください。
料金前売1,300円(当日1,600円)
今回の上映会は、高校生以下無料、託児付きです。
できるだけ多くの方々に観て頂きたいのでよろしくお願いします。
前売券は、県下コープ全店、デューク、番町書店、市民劇場、自由席で取り扱っておりますが
取り扱い店が少ないですので、
電話予約で前売チケットを取り置きできます。
当日、窓口にて前売料金をお支払いください。
お問合せお申し込み先
自由席(湯浅)携帯090-3181-4519、FAX087-821-1882
メールでも受付いたします。
2008年07月10日
RNCラジオで「ひめゆり」を生宣伝しました。

7月27日(日)アルファあなぶき小ホールでの
平和を祈る映画「ひめゆり」上映と朗読の会の宣伝のために
午後から、RNC西日本放送ラジオに行ってきました。
昨日、王越あたりを高松へ向かって帰ってきている
途中で村上さんという番組の担当の方から
電話を頂いた。
簡単な打ち合わせ。
内容をおおまかに決める。
あとで、また、FAXもいただく。
そして、今日。
スタジオに入ると(ここは初めて進入)
熊谷ふゆみさんと笑福亭学光さん
聞かれるままに答えて終わり。
「ひめゆり」というドキュメンタリー映画のこと
監督とカメラマンの方が来てくださること。
朗読のこと・・・広瀬多加代さんによる朗読
塩江小と安原小の二人の おがた みな ちゃん(偶然同じ名前)の朗読
若い人に見て欲しい・・・高校生以下無料
小さいお子さんを連れたお母さんお父さんにも見て欲しい・・・・託児つき
チケット販売の場所は少ないので
電話予約してください。
自由席の電話090-3181-4519
などなど
聞かれるままにお話しさせてもらって無事終了。
非日常体験・・・・ドッキドッキのひとときでした。

2008年07月10日
今日のラジオで「ひめゆり」宣伝します。
今日の午後、西日本放送ラジオに
呼ばれています。
13時40分頃、自由席が出る予定。

昨夜も電話で、「ひめゆり」の前売券どこで
販売しているのですか?
という問い合わせがありました。
ホンマにドジなことに
最初のチラシにチケット取り扱いを書くのを忘れていました。
映画の楽校の校長も気づかず。
前売券は、電話予約OKです。
当日のチケット売場で
電話予約の方のための前売券販売をしますので
予約してください。
映画の楽校 中西 090-9452-7229 ←午後からにしてあげて下さい。
自由席 湯浅 090-3181-4519
前売1300円 、当日1600円
高校生以下無料
託児つき(予約要)
呼ばれています。
13時40分頃、自由席が出る予定。

昨夜も電話で、「ひめゆり」の前売券どこで
販売しているのですか?
という問い合わせがありました。
ホンマにドジなことに
最初のチラシにチケット取り扱いを書くのを忘れていました。
映画の楽校の校長も気づかず。
前売券は、電話予約OKです。
当日のチケット売場で
電話予約の方のための前売券販売をしますので
予約してください。
映画の楽校 中西 090-9452-7229 ←午後からにしてあげて下さい。
自由席 湯浅 090-3181-4519
前売1300円 、当日1600円
高校生以下無料
託児つき(予約要)
2008年06月22日
しおのえ ホタルの町

しおのえに映画「ひめゆり」のポスターとチラシを持っていったのは
16日の月曜日
ホタルまつりの余韻が残っていました。
ピンキーズさんのブログにもありましたが
道の駅の向かい側には
子どもたちのホタルの絵が
いっぱい。

こんどの7月27日(日)の
平和を祈る映画と朗読の集いで
朗読をしてくれる
安原小と塩江小のおがたみなちゃん
字は違うけど偶然同じなまえ
の、2人の絵をつい捜してしまいました。

壁面いっぱいに安原小と塩江小の全員の絵が貼られていて
圧巻でした。
その他の学校の児童の絵が貼られていましたが
こんな風にみんなで見て楽しめるのは
本当にいいなと思いました。
ホタルを守ろう
世界でひとつのたからもの
・・・・・・・・・
どの言葉も絵も
ホタルの町をほこらしく
思いを込めて描いている。
そんな塩江の
これまた道の駅の向かいにある
バス停にありました。
「ひめゆり」のポスター

時刻表のとなりにあざやかなブルーのポスター
ありがとうございます。
多くの人に来て欲しい
映画と朗読の会です。
よろしくお願いします。
2008年06月21日
しおのえ GO!GO!

おでかけ、といっても
映画「ひめゆり」のポスター、チラシをもって
塩江まで
GO!GO!
行ったのは、NPO セカンドステージ
ピンキーズ1号さんのどうぞという
やさしいお言葉に甘えて
走って行ってきました。

緑の中を走る走る。気持ちいい。
NPOセカンドステージは
廃業したホテルを
NPOが引き継いで
セカンドライフを田舎で過ごしたいという人の
ためにオープン。
地元の人の協力で農業体験、酪農体験などができるように
なっている長期滞在型のすてきな施設だ。
ロビーのカウンターで
三味線を持ったかわいいたぬきくんが出迎えてくれた。
着物から笠から凝っている。
足だっておしゃれ。
きゅっとしまった足首に
フィットしたわらじ。
人間にもこんなの流行っているらしいけど
編み上げ?

こちとらは、洋風
ゴルフを楽しむたぬきくん。

ウエアも道具も一流。
なんとこれ本物のたぬきの剥製だって!!!
聞いてびっくり
塩江にはこれをつくっているところがあるそうな。
高松も広くなったもんだ。