2008年07月26日
15歳から19歳の少女たち


以下、映画のパンフレットより。
沖縄に暮らしていた15歳から19歳の少女たちは、
第2次世界大戦末期、突然、戦場という過酷な環境に投げ込まれました。
平和を祈る映画「ひめゆり」と朗読の集い
7月27日(日)アルファあなぶき小ホール
10:00~12:10 「ひめゆり」上映 1回目
休憩
13:00~13:30 広瀬多加代と子どもたちによる朗読
13:30~14:10 柴田監督と澤幡カメラマンによるトーク
休憩
14:30~16:40 「ひめゆり」上映 2回目
チケットご案内
前売1,300円(当日1,600円)
高校生以下無料
託児あり
電話またはメールでご予約いただいた方は、当日窓口で前売券を購入できます。
お問合せお申し込みは
ユアサ携帯 090-3181-4519
パンフレットから
亡くなった私たちの学友も含めて、生きたいのに生きることの出来なかった命があります。
一方で、いま若い人たちが自らの命を絶ったり、他人の命を簡単に奪っていきます。命を大切にして欲しいと
心より願っていますし、年老いた私も社会の役に立てるよう今もできるだけの努力をしています。
(新垣 世紀子)
若い人よ。今の幸せをしっかり謳歌し、現在を見つめ、過去を学び、命を大切に、楽しく、美しく生きてください。
(津波古 ヒサ)
見に来てください。
お待ちしております。
「ひめゆり」の由来
ひめゆり学園は、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の通称である。
両校には、「乙姫」(一高女)、「白百合」(女師)という校友会誌があり、両校が同じ敷地ないに併置された際、
校友会誌もひとつになって「姫百合」と名づけられた。戦後、ひらがなで「ひめゆり」となった。
Posted by 自由席 at 20:57│Comments(0)
│ひめゆり上映会