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Posted by あしたさぬき.JP at

2014年08月04日

8月6日(水)高松テルサでお待ちしております。

映画「はだしのゲン」1976年の実写版です。主演の男の子の名演技、ぜひご覧下さい。
  

2014年08月04日

8月6日(水)映画「はだしのゲン」と朗読の会。



8月6日(水)の映画「はだしのゲン」上映と広瀬多加代の朗読の会の記事が、四国新聞に載りました。みなさま、ぜひ高松テルサヘ。前売り1000円(当日1500円)高校生以下無料です。
  

2014年07月17日

被爆者の手記「木の葉のごとく焼かれて」



2005年8月6日、1回目の朗読の会

今は、丸亀町商店街の再開発が進んですっかり変わってしまったが、
丸亀町の中に小さなまちづくりのスペースがあり
そこで1回目のヒロシマ被爆手記朗読の会が開催された。

うなぎの寝床みたいな形のところで
横に5脚も椅子を並べるといっぱいというところだった。

私もそんなに広瀬さんのことは
知らずにチラシを配っていたのをもらって
行くとこんな風だった。

遠くヒロシマや徳島からも
広瀬さんから案内をもらって
来られていた。

その時に朗読していたのは
「木の葉のごとく焼かれて」
という被爆者の手記だった。

被爆者たちのその後の思いが
切々と書かれている手記だった。

その年は戦後60年、被爆60年ということで
映画の楽校も
それに関連した映画の上映会をしていた。


  


2014年07月16日

広瀬多加代さんのライフワーク






昨年の広瀬多加代さんの被爆手記朗読とトークの会での写真

残念ながら、広瀬さんが朗読しているところは
集中されているのでどうしてもシャッターを押す勇気がなくて
ない。

あとは、高校生のみなちゃんが朗読しているところ。
元小学校の先生が、「まっ黒なおべんとう」を朗読しているところ

最後は、マイシアターの方から花束の贈呈

感動をありがとうございました。
  


2014年07月13日

8月6日、映画「はだしのゲン」1976年実写版上映

1976年に製作された中沢啓治さん原作の「はだしのゲン」実写版の映画です。

父親には三國連太郎さん
母親には左幸子さん

他にも名優たちが名を連ね
ゲン役の子役をひきたてています。

最後に母親役の左幸子さんの言葉がググッときます。






  


2014年07月13日

8月6日「はだしのゲン」上映と広瀬多加代の被爆手記朗読の会

今年も開催します。
映画「はだしのゲン」上映と広瀬多加代の被爆手記朗読の会

回を重ねて10回目となる今年の夏は
屋島西町の高松テルサホールで開催します。

8月6日です。

決して忘れてはならない日です。




  


2009年08月10日

福山雅治、長崎被爆2世とのこと

車で走っているときはラジオをつけているので
日曜日の夕方は
福山雅治の「SUZUKI TALKING FM」を聞くことが
よくある。


まあ、無精者なのでそのままFMに合わせたままなので
特に聞きたいからかけているのではない。


ネットでみていると
その番組の中で、「長崎被爆2世」ということを話したとのこと


・・・・・・



やぱりヒロシマにしてもそうだったが
ナガサキにしても
被爆された方は本当に身近にいて
その影響は少なくない。



あまり口には出さないが
胸の中には



昨日は、長崎で平和記念式典があった。


話さずにはいられなくなったのだろうか・・・・








  


2009年08月09日

長崎、1945年8月9日午前11時2分




今日は、長崎で平和式典が行われている。

1945年8月9日午前11時2分、長崎に原爆投下








女子高校生の合唱


平和を祈って千羽鶴の歌だ。


何年か前に

「TOMORROW 明日」 黒木和雄監督
の映画のDVDを借りてきて観た。

戦時下で不安をかかえながらも
日常を懸命に生きている人々

映画は、原爆投下の前日、1945年8月8日を描いている。


明日がそんな日になるとは。。。。



平和を祈るだけ。。。。。











  


2009年08月08日

広瀬多加代さんのご苦労さん会




昨夜は自由席にて
7月26日に開催した「平和を祈る映画と朗読の会」の
打ち上げ。

もちよりでささやかに。


(安くつきます。)


なんだかんだと集まるところが楽しい。


私の分担は寿司
(もち手抜き。4時半頃にあわてて家に帰りご飯をしかけ、トッピングを買いにパワーシティへ)




そして、こちらはKさんが持ってきてくれた
夏野菜の素揚げ



アスパラ以外の野菜はすべて自家製

無農薬です!
かぼちゃにピーマンに茄子にトマトにゴーヤにシソに

すばらしい。

その他に、昆布巻きやハム、魚の南蛮漬けやら、茄子のからし漬け、焼き茄子
など、

デザートは、水羊羹でこれもKさんの
手作り。


天晴れ


ニコニコ


  


2009年07月31日

千羽鶴の作り方




26日に映画と朗読の会をした際に
会場の人たちに折っていただいた鶴を
千羽鶴にして
広島へ持っていきたいと思っているが

はたしてどうなることやら


私自身は1羽も折れなかった。。。。ガーン


なんせ100均で買ってきた
小さな折り紙


相当器用な人でないと


しかも、折ったものをつなげないといけないし。。。。。



どうやってつなげるんだ?と思っていたら
さすがインターネット、そのようなサイトがありました。


千羽鶴



きれいな千羽鶴にするのは相当むずかしい。


という私は、つないでくれるという友人に
そのまま鶴を預けてきました。


ワーイ


  


2009年07月31日

祈りを込めて折り鶴を




26日(日)は平和を祈り、映画「千羽づる」を上映した。


2歳で被爆し12歳で原爆症を発症し、短い生涯を終えた
佐々木禎子ちゃん。


千羽折ったら病気が治ると
病院のベッドで、鶴を折り続けた。


上映会の受付で
鶴を折ってくださいとおりがみを配った。


写真は、映画が終わっても
熱心に鶴を折ってくださっている方々。


鶴を千羽にして、思いをヒロシマに届けたい。


今はそんなことを考えています。



スマイル



  


2009年07月30日

ヒロシマからのゲスト、松井洋美さんとのトーク




26日に開催した「平和を祈る映画と朗読の会」

広瀬多加代さんの朗読の後、
広島からゲストとして来て下さった松井洋美さんとの
トーク

松井洋美さんは、3歳で爆心地から3キロメートルの
地点で被爆

ご本人の記憶では
外で遊んでいたが、石の塀に隠れて直接
放射線をあびることがなかったのが
幸いしたと・・・・。

映画「千羽づる」の話になり
その当時、一つ年下の佐々木禎子さんが
原爆症で亡くなったことは
大変ショッキングな出来事だったとか。

原爆の影響などまだまだわからないことが
多く、しかも被爆して10年後に発病し、
半年ほどで亡くなったということ。

いつ自分も発病するか、という
不安にかられたとか。

そして、佐々木禎子さんたち原爆で犠牲となった子どもたちの
慰霊碑を建てるという募金活動を
同級生らが中心となって子どもたちの全国運動に
ひろがったこと。

松井洋美さんも
その街頭募金活動に参加したとか。





最後に
広瀬多加代さんは
戦争で犠牲になるのは、子どもたちや女性や弱いものたちなど
兵士だけでなく一般の人たちのその割合は
どんどん増えていっていると、警鐘をならし
トークをまとめた。



  


2009年07月29日

広瀬多加代さんの朗読




26日(日)の第5回広瀬多加代のヒロシマ被爆手記の朗読


あまりの迫力に言葉もでない。


圧倒された。




悲惨な原爆の被害者の叫び


子どもになりかわり


叫ぶ!!


「おかあちゃぁぁぁん。。。。。」


  


2009年07月28日

神山征二郎(こうやませいじろう)監督

先日上映会をした「千羽づる」は1989年の神山征二郎監督作品


昨年は、神山監督の「最後の早慶戦」を見に行った。


この映画も良かった。


戦時中の大学野球部の話だが
戦争にとられていく若者たち

その中で最後に思いっきり野球をさせてやりたいと
・・・・・・・・・・


その他に「ハチ公物語」1987年とかも神山監督作品


これも、泣けたなぁ泣き



犬がご主人が亡くなったのも知らず
ずっと駅で待っているんだよね。。。。泣き


なんかこれはアメリカでリメイクされて(もちろん監督は違うけど)


「HACHI 約束の犬」




リチャード・ギアが犬に向かって、「はち」って呼んでるなんてね。
ジョンとかなんか洋風の名前じゃなくて、そのまま「はち」なんだよね。

変な感じ。。









  


2009年07月28日

平和への祈り-千羽鶴




あいにくの雨だった。

26日の「平和を祈る映画と朗読の会」

それでも300名近くの方々が
足を運んでくださった。


上映開始の11時ごろは
前がみえなくなるほどの雨だった。


びしょぬれの方も


出かけるときは降ってなかったので・・・・・と。


映画は、1989年神山征二郎監督作品

2歳で被爆した佐々木禎子ちゃん
10年後に原爆症を発症、12歳で短い生涯をとじる。

1000羽、つるを折ると病気が治ると
鶴を折り続ける。

涙が止まらない。



映画の中でも少し描かれていたが
原爆の子の像は
佐々木禎子ちゃんの同級生らが
募金活動をしたりして(活動は全国にひろがった)
建てたとか。


像があること
千羽鶴が送られていることなどは
知っていたが、その程度だった。


26日に広島から来ていただいた
松井洋美さんは、佐々木禎子さんの
1年年上。

実際に街頭に立って
募金活動もされたとか。


平和を願う気持ちを込めて
この像が原爆の犠牲になった子どもたちの
ために建てられたことが
よくわかった。


※この平和を祈る会では、おりがみを配り入場された方々に鶴を折って
いただきました。





  


2009年07月25日

高松市役所ホールにて




昨日のお昼休みに
市役所ホール、正面から入って広いロビーで
友人と待ち合わせ。


ロビー展もなく
だだっ広い空間


パッと


目にはいってきた。


まだまだ続いている。


昨日は午後3時過ぎに
ラジオの番組の中で
映画のことを
しゃべらせてくれるというので
RNCまででかけた。


パーソナリティは
梅津龍太郎さんとおなじみ熊谷ふゆみさん


昨年も、映画「ひめゆり」で、この番組にお世話になった。(そのときは笑福亭学光さん)


梅津龍太郎さんは、広瀬多加代さんの
知り合いだったことが判明
(昔、お芝居をいっしょにされたとか・・・)


こういう活動は続けないといけないとか
とても励まされて



よかったぁぁぁ~~



いよいよ明日です。


見に来てください。


アルファあなぶき小ホール
11:00~ 「千羽づる」上映
13:00~ 広瀬多加代さんの朗読
13:30~ 松井洋美さんとのトーク
14:00~ 「千羽づる」上映








  


2009年07月24日

平和への祈りを込めて




26日(日)の映画「千羽づる」上映会では
折り鶴を折ろうと思います。


平和への祈りを込めて。





  


2009年07月23日

読売新聞に、禎子さんのことが




7月20日(日)の読売新聞に

平和の「折り鶴」生んだ元女子高生

禎子さん兄ときょう対面

という記事が掲載されていた。


今度の日曜日に
「千羽づる」の上映会を開催する。


驚いた、戦後64年
禎子さんが亡くなられて54年

記事には、1955年当時、名古屋市の高校生だった高橋登代子さんらは
「原爆症に苦しむ人たちを励ましたい」と、千羽鶴を折って
広島へ送った・・・・・と。
そのうちの2000羽が闘病中の禎子さんのもとへ
届いたとか・・・・・。


映画「千羽づる」
この映画を見に来てください。


平和を祈る映画と朗読の会


7月26日(日)
アルファあなぶき小ホール

11:00~ 映画「千羽づる」
13:00~ 広瀬多加代朗読
13:30~ トーク
14:00~ 映画「千羽づる」


前売1000円(当日1300円)

高校生以下無料


お問い合わせ
湯浅090-3181-4519

  


2009年07月19日

広島平和記念資料館のホームページ




広島平和記念資料館のホームページに
原爆の子の像のモデルとなった
佐々木禎子さんの
ことが掲載されています。


ぜひ、ホームページもご覧下さい。  →  こちら







  


2009年07月18日

21日(火)井筒和幸×なぎら健壱×本多静芳師のトークライブ




平和を祈る映画と朗読の集いのご案内に
走っているうちに
こんなイベントにあたってしまいました。


井筒和幸監督×なぎら健壱×本多静芳師

による「平和を願う集い」

主催は念仏者9条の会



ということで憲法9条を守るお坊さんの会の
みなさんが平和を願ってトークライブを
開催されるとのこと。


日時は、21日(火)18:00開演(会場17:30)
場所は、サンポートホール小ホール
料金は、前売1500円(当日1800円)
お問い合わせ、称讃寺 087-885-2012


だそうです。


トークなのかバトルなのか
よく分かりませんが
どういうことをなさるのか興味津々


のぞいてみようかな、というところです。