2009年07月31日
祈りを込めて折り鶴を

26日(日)は平和を祈り、映画「千羽づる」を上映した。
2歳で被爆し12歳で原爆症を発症し、短い生涯を終えた
佐々木禎子ちゃん。
千羽折ったら病気が治ると
病院のベッドで、鶴を折り続けた。
上映会の受付で
鶴を折ってくださいとおりがみを配った。
写真は、映画が終わっても
熱心に鶴を折ってくださっている方々。
鶴を千羽にして、思いをヒロシマに届けたい。
今はそんなことを考えています。

Posted by 自由席 at 06:22│Comments(0)
│平和を祈る映画と朗読の集い