2008年06月01日
高畑淳子さん、母をふるさとを語る

「ほっこまい 高松純情シネマ」のクランクインの翌日
忙しいスケジュールの合間に取材を受けている高畑淳子さん。

この映画の出演を受けた動機とか
今、テレビに舞台にCMにと、ひっぱりだこの高畑さん。
この映画の出演を受けたのはどうしてか?
原作の帰来さんとか
監督の高嶋さんとか
高校時代の同窓生とのことですが
知っていましたか?
知りませんでした。
原作は面白いと思っていたし、同窓生らが
こういうのをするというのを聞いて
心配なことはいっぱいあるが、やらざるをえないと。
ふるさとについて
心に残るのは海、やはり瀬戸内海の海。
東京へでて、高松へ帰るときに乗る
連絡船。
などなど、キャスターの質問に答える高畑淳子さん。

つづいて、女性記者さん。
進学高校の高高から有名大学(早稲田、慶応、お茶の水・・・)に全て合格しながら、
なぜ、演劇の学校へ進んだのか?
自分が何なのか、何がしたいのか、を考えていた。
父が反対したが母が理解して応援してくれた。
やりたいことをやればいいという考えの母だった。
母は演劇とか映画とかも好きで、連れていってくれた。
母の影響ですね。
いま、思えば、ずっと演劇を続けながら
子どもを授かったことは、よかった。
子どもの世話をするために東京へ出てきてた母だったが、
高松から離れるときの母の気持ちはどれほどのものだったか・・・。
子どもがいるから
普通の主婦の時間もあり、その感覚をもてている
本当にありがたい。
その他にもいろいろ。
ごく近くで聞かせていただいていて
感動しました。
かっこいい!!!
Posted by 自由席 at 14:34│Comments(2)
│映画の楽校
この記事へのコメント
自由席の居候です。
二日間の撮影がなんとか無事に終わりました。
ご協力ほんまに感謝しとります。
高畑さんにも感謝。
できることなら聞きたかったなぁ。
二日間の撮影がなんとか無事に終わりました。
ご協力ほんまに感謝しとります。
高畑さんにも感謝。
できることなら聞きたかったなぁ。
Posted by ほっこまい at 2008年06月01日 18:09
せっかくのチャンスだったのに
色紙持っていくの忘れたぁ。
それにしても、ほんまに心配してました。
こんなんで大丈夫か??
けど、高嶋監督の采配ぶりはほめてました、ちょっとだけネ。
色紙持っていくの忘れたぁ。
それにしても、ほんまに心配してました。
こんなんで大丈夫か??
けど、高嶋監督の采配ぶりはほめてました、ちょっとだけネ。
Posted by 自由席 at 2008年06月01日 19:25