2008年06月16日
ぼくたち盲人もロダンをみるけんりがある。

ぼくたち 盲人も ロダンをみる けんりがある。

この日は、旅の仲間
澁澤龍彦と堀内誠一による航空書簡より
という企画展示を開催していた。
ギャラリーTOM
1984年に解説した「手で見るギャラリー」。
■障害者が手で触って作品を鑑賞できるよう、
近現代の立体や彫刻を中心に展覧会が行われている。
ということになっていたが
行った日には
航空書簡の展示だった。
立体のものも彫刻もなかった。
そして、私が見られると思って
来たものも、とりあえず見渡したかぎりでは
なかった。
私が高松から来たことを告げると
「毎年、全国の盲学校の生徒さんの作品展をするのですよ。」と
案内ハガキをくれた。
7月19日(土)~8月28日(木)まで開催
同時開催:触察の本展
Posted by 自由席 at 21:57│Comments(3)
│おでかけ
この記事へのコメント
うわ~~~、澁澤龍彦は私にはビンゴです(笑)
渋谷か…道玄坂には憧れているクラッシック喫茶もあって…
でも今回は無理そうです(涙)
明日はがっつり日本橋で営業と打ち合わせで、帰らないといけなさそう。
遠くから訪ねて、思っていたものに出会えないと残念ですね。
渋谷か…道玄坂には憧れているクラッシック喫茶もあって…
でも今回は無理そうです(涙)
明日はがっつり日本橋で営業と打ち合わせで、帰らないといけなさそう。
遠くから訪ねて、思っていたものに出会えないと残念ですね。
Posted by ばんどーみき
at 2008年06月16日 23:25

おぉー、五連発や(@_@;)
Posted by ほっこまい at 2008年06月17日 00:23
目の不自由な方が芸術を鑑賞したり、絵を書いたりする
そんな当たり前のことに驚かない世界に生きたいものです
そんな当たり前のことに驚かない世界に生きたいものです
Posted by haru at 2008年06月21日 22:37