2008年08月10日
2年前 長崎にて
2年前、長崎へ行ったときに撮った写真
朝早く長崎駅の近くのホテルをでて
電車に乗って
長崎平和公園へ
平和祈念像がある。
(はるかいにしえ中学校の修学旅行でここへきた。)


手前の石碑には、こう書かれている。
のどが乾いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが
一面に浮いていました
どうしても水がほしくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
-ある日ある少女の手記から
歩いて
爆心地公園へも行った。
修学旅行ではどこをどう行ったのか
覚えていない。
たくさんの場所をめぐりめぐったという
記憶のみ。
爆心地公園なんてきたのだろうか・・・・?


1945年8月9日長崎に原爆投下
あさ早いので
人も少なくゆっくり自分のペースで
見て回ることができた。

こんな像も建っていた。
その大きさに驚いた。
自分も戦争を知らないが
これから先も知りたくない。
子どもたちも戦争を知らないままでいてほしい。
戦争のない世界であってほしい。
朝早く長崎駅の近くのホテルをでて
電車に乗って
長崎平和公園へ
平和祈念像がある。
(はるかいにしえ中学校の修学旅行でここへきた。)


手前の石碑には、こう書かれている。
のどが乾いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが
一面に浮いていました
どうしても水がほしくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
-ある日ある少女の手記から
歩いて
爆心地公園へも行った。
修学旅行ではどこをどう行ったのか
覚えていない。
たくさんの場所をめぐりめぐったという
記憶のみ。
爆心地公園なんてきたのだろうか・・・・?


1945年8月9日長崎に原爆投下
あさ早いので
人も少なくゆっくり自分のペースで
見て回ることができた。
こんな像も建っていた。
その大きさに驚いた。
自分も戦争を知らないが
これから先も知りたくない。
子どもたちも戦争を知らないままでいてほしい。
戦争のない世界であってほしい。
Posted by 自由席 at 09:07│Comments(5)
│おでかけ
この記事へのコメント
昨日8月9日は、
長崎に原爆投下された日だったんですね、
日常のいろんな事に追われて、
ついつい忘れてしまっていました。
犠牲者の冥福を祈るとともに
戦争のない平和な世界となることを祈ります。
長崎に原爆投下された日だったんですね、
日常のいろんな事に追われて、
ついつい忘れてしまっていました。
犠牲者の冥福を祈るとともに
戦争のない平和な世界となることを祈ります。
Posted by まっき~ at 2008年08月10日 11:03
まっき~ さま
コメントありがとうございます。
コメントありがとうございます。
Posted by 自由席 at 2008年08月10日 15:26
毎日、オリンピックで楽しんでいますが、ふと開会式の翌日がこうして悲劇の記念日であった事、本当に胸がキュ~ンとなりました。
この平和を願う気持ちだは次の世代に絶対伝え残さなければね。
先日、円尾さんのコメントを訂正しようと思った日のこと、自分のブログは何回でも訂正が出来ますが、こうして書き込んだコメントは訂正できないって!!
すぐ、電話したけど相手してくれないんだもん・・・。
この平和を願う気持ちだは次の世代に絶対伝え残さなければね。
先日、円尾さんのコメントを訂正しようと思った日のこと、自分のブログは何回でも訂正が出来ますが、こうして書き込んだコメントは訂正できないって!!
すぐ、電話したけど相手してくれないんだもん・・・。
Posted by まゆみ at 2008年08月10日 17:18
まゆみ さま
オリンピックと高校野球と
そしていつもの変わりばえのしないメンバーばかりがでているバラエティと
オリンピックは平和の象徴ですけどね・・・。
なんかメダルの数ばかり
強調しちゃってて
それと
ブログのコメントの件
思い通りにならないことって
いっぱいあります。
気にしないように。
オリンピックと高校野球と
そしていつもの変わりばえのしないメンバーばかりがでているバラエティと
オリンピックは平和の象徴ですけどね・・・。
なんかメダルの数ばかり
強調しちゃってて
それと
ブログのコメントの件
思い通りにならないことって
いっぱいあります。
気にしないように。
Posted by 自由席 at 2008年08月10日 19:03
長崎には2年間住んでいました。
今でも、放射能がわずかばかり残っている地区があるのです。
戦争を体験したことはないけれども、
戦争体験者から直接話を聞いた世代として、
伝えていかなくてはならない。
そろそろ、そんな時期かもしれないです。
今でも、放射能がわずかばかり残っている地区があるのです。
戦争を体験したことはないけれども、
戦争体験者から直接話を聞いた世代として、
伝えていかなくてはならない。
そろそろ、そんな時期かもしれないです。
Posted by ハル
at 2008年08月11日 10:32
