2008年08月12日
第6回京都映画祭は、マキノ映画特集!!
第6回京都映画祭 ←ホームページはここ
前回のブログのコメント欄に
栗塚旭大ファンのMさんより
京都映画祭の情報をいただいた。

今年はマキノ特集
-京都・映画100年マキノ映画誕生100年・徹底特集-
マキノといえば、津川雅彦さん
近年マキノ雅彦の名前で監督として活躍している。
作品はまだ見たことがないが
とにかく、家系がすごい。
津川雅彦さんのプロフィール(webより)
母方の祖父が“ 日本映画の父”牧野省三、父に沢村國太郎、母はマキノ智子、兄が俳優・長門裕之、父方の叔父が加東大介、叔母が沢村貞子、母方の叔父にマキノ雅弘、東映専務マキノ光雄という文字通りの芸能一家に育つ。5歳で映画初出演、映画「狂った果実」(1956年)で津川雅彦としてデビュー。以来、俳優として実績を重ね、「マノン」でブルーリボン助演男優賞受賞、「マルサの女」(1987年)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、「プライド」(1989年)同優秀主演男優賞。2006年、「寝ずの番」で映画監督としてデビュー。「次郎長三国志」の撮影後は、「旭山動物園物語~ペンギンが空をとぶ~」(09年2月7日公開)で早くも監督第3弾に挑戦。
以下は、栗塚旭ファンのMさんがコメント欄に投稿してくれた
京都映画祭おすすめ情報
コメント欄ではもったいないのでこちらに転載しました。
Mさんありがとう!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第6回京都映画祭
マキノさんが中心ですぞ!
お時間があれば結構、おいしいゲストぞろい!!
如何かな?
<1日入場券 前売800円 当日1,000円 *フリーパスがご利用できます。>
本年は、京都ではじめて劇映画が、マキノ省三監督により『本能寺合戦』として製作されて100年目という記念すべき年です。それ以後の京都の映画の歴史は、日本映画100年の歴史と重なります。また本年は、マキノ省三監督の長男・雅弘監督の生誕100年でもあります。そこで今回の京都映画祭は、マキノ省三とマキノ雅弘監督作品を上映、マキノ一家が日本映画に残した軌跡をさぐります。祇園会館では連日ゲストをおむかえし、映画上映と合わせて華やかなトークを開催いたします。
司会は、中島貞夫、山根貞男、上倉庸敬、林海象。
オープニング上映を飾る無声映画『実録忠臣蔵』は、日本映画の父・マキノ省三の50歳を記念して製作された超大作ですが、省三がフィルムを編集している最中に火災が発生し、作品の大半が焼失しました。そこで急いで追加撮影をおこない、それを加えて公開された作品です。今回は弁士・井上陽一さんと、和洋合奏団による活弁つきで上映します。『幽霊暁に死す』は、マキノ雅弘監督のご自宅に大切に保管されている16ミリフィルムです。この貴重なフィルムをお借りして、特別に上映いたします。『暗黒街の天使』は、マキノ家で新たに発見された原版です。封印された記録が見当たらないため、未公開作品の可能性もあります。オープニングセレモニーでは「京都・映画100年宣言」の発表と、シネマエッセー表彰式を挙行。ゲストにマキノ省三監督のお孫さんである長門裕之さんと、マキノ雅弘監督のご長女・マキノ佐代子さんをお迎えし、マキノ一家の想い出について、楽しくお話しいただきます。
10/9(木)18:30~ 10/11(土)16:30~ 10/12(日)16:30~
里見浩太朗 丘 さとみ 富士純子
10/10(金)18:30~
出演/鈴木則文・中島貞夫・沢井信一郎
◎マキノ雅弘監督の助監督をつとめた3人の監督たちが、マキノ演出の真髄を語ります。
17:10~ 舞台挨拶/マキノ(津川)雅彦監督
17:50~ 授賞式 京都映画功労賞・奨励賞・牧野省三賞
プレゼンター/マキノ(津川)雅彦
--------------------------------------------------------------------------------
会場/祇園会館ロビー
*祇園会館の入場券でご覧になれます
※ゲスト欄にでてくる丘さとみさんなんて懐かしい!!
お肌つるつるおめめぱっちりだったもんね。
前回のブログのコメント欄に
栗塚旭大ファンのMさんより
京都映画祭の情報をいただいた。

今年はマキノ特集
-京都・映画100年マキノ映画誕生100年・徹底特集-
マキノといえば、津川雅彦さん
近年マキノ雅彦の名前で監督として活躍している。
作品はまだ見たことがないが
とにかく、家系がすごい。
津川雅彦さんのプロフィール(webより)
母方の祖父が“ 日本映画の父”牧野省三、父に沢村國太郎、母はマキノ智子、兄が俳優・長門裕之、父方の叔父が加東大介、叔母が沢村貞子、母方の叔父にマキノ雅弘、東映専務マキノ光雄という文字通りの芸能一家に育つ。5歳で映画初出演、映画「狂った果実」(1956年)で津川雅彦としてデビュー。以来、俳優として実績を重ね、「マノン」でブルーリボン助演男優賞受賞、「マルサの女」(1987年)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、「プライド」(1989年)同優秀主演男優賞。2006年、「寝ずの番」で映画監督としてデビュー。「次郎長三国志」の撮影後は、「旭山動物園物語~ペンギンが空をとぶ~」(09年2月7日公開)で早くも監督第3弾に挑戦。
以下は、栗塚旭ファンのMさんがコメント欄に投稿してくれた
京都映画祭おすすめ情報
コメント欄ではもったいないのでこちらに転載しました。
Mさんありがとう!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第6回京都映画祭
マキノさんが中心ですぞ!
お時間があれば結構、おいしいゲストぞろい!!
如何かな?
<1日入場券 前売800円 当日1,000円 *フリーパスがご利用できます。>
本年は、京都ではじめて劇映画が、マキノ省三監督により『本能寺合戦』として製作されて100年目という記念すべき年です。それ以後の京都の映画の歴史は、日本映画100年の歴史と重なります。また本年は、マキノ省三監督の長男・雅弘監督の生誕100年でもあります。そこで今回の京都映画祭は、マキノ省三とマキノ雅弘監督作品を上映、マキノ一家が日本映画に残した軌跡をさぐります。祇園会館では連日ゲストをおむかえし、映画上映と合わせて華やかなトークを開催いたします。
司会は、中島貞夫、山根貞男、上倉庸敬、林海象。
オープニング上映を飾る無声映画『実録忠臣蔵』は、日本映画の父・マキノ省三の50歳を記念して製作された超大作ですが、省三がフィルムを編集している最中に火災が発生し、作品の大半が焼失しました。そこで急いで追加撮影をおこない、それを加えて公開された作品です。今回は弁士・井上陽一さんと、和洋合奏団による活弁つきで上映します。『幽霊暁に死す』は、マキノ雅弘監督のご自宅に大切に保管されている16ミリフィルムです。この貴重なフィルムをお借りして、特別に上映いたします。『暗黒街の天使』は、マキノ家で新たに発見された原版です。封印された記録が見当たらないため、未公開作品の可能性もあります。オープニングセレモニーでは「京都・映画100年宣言」の発表と、シネマエッセー表彰式を挙行。ゲストにマキノ省三監督のお孫さんである長門裕之さんと、マキノ雅弘監督のご長女・マキノ佐代子さんをお迎えし、マキノ一家の想い出について、楽しくお話しいただきます。
10/9(木)18:30~ 10/11(土)16:30~ 10/12(日)16:30~
里見浩太朗 丘 さとみ 富士純子
10/10(金)18:30~
出演/鈴木則文・中島貞夫・沢井信一郎
◎マキノ雅弘監督の助監督をつとめた3人の監督たちが、マキノ演出の真髄を語ります。
17:10~ 舞台挨拶/マキノ(津川)雅彦監督
17:50~ 授賞式 京都映画功労賞・奨励賞・牧野省三賞
プレゼンター/マキノ(津川)雅彦
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会場/祇園会館ロビー
*祇園会館の入場券でご覧になれます
※ゲスト欄にでてくる丘さとみさんなんて懐かしい!!
お肌つるつるおめめぱっちりだったもんね。
Posted by 自由席 at 06:32│Comments(2)
│映画ファン
この記事へのコメント
ほ~んと、私も行きたいです。
第4回、第5回と2年連続で参加しました。
沢山の芸能人での楽しいイベントやら、トークやらでオープニングセレモニーからクロージングパティーまで盛りだくさんの楽しみ一杯です。
私も大変楽しかった思い出として残りました。
そして時代劇専門チャンネルでもお客様感謝祭として今年もやってくれます。
時代劇が好きで、お金と時間が在る方は是非覗いて下さいませ。
しかしながら、私はと言えば、10月8日 旭さんが東京入り。勿論今年は、京都には居ません。
東京です、東京にて黄色い声を年甲斐もなく発して居る事でしょうね。
第4回、第5回と2年連続で参加しました。
沢山の芸能人での楽しいイベントやら、トークやらでオープニングセレモニーからクロージングパティーまで盛りだくさんの楽しみ一杯です。
私も大変楽しかった思い出として残りました。
そして時代劇専門チャンネルでもお客様感謝祭として今年もやってくれます。
時代劇が好きで、お金と時間が在る方は是非覗いて下さいませ。
しかしながら、私はと言えば、10月8日 旭さんが東京入り。勿論今年は、京都には居ません。
東京です、東京にて黄色い声を年甲斐もなく発して居る事でしょうね。
Posted by まゆみ at 2008年08月12日 09:30
まゆみ どの
情報ありがとうございます。
自由席もこの頃
10月8日は「織田信長」
10月12日は「狐の呉れた赤ん坊」
の上映会があるので
大忙しです。
京都映画祭は、いつか行ってみたいです。
また、ブログに情報よろしく。
情報ありがとうございます。
自由席もこの頃
10月8日は「織田信長」
10月12日は「狐の呉れた赤ん坊」
の上映会があるので
大忙しです。
京都映画祭は、いつか行ってみたいです。
また、ブログに情報よろしく。
Posted by 自由席 at 2008年08月12日 09:53