2009年01月15日
多田亜佐美監督「ボクラの島を忘れない」

2005年12月4日
香川県社会福祉総合センターで
完成上映会を
NPO法人わははネット(中橋恵美子理事長)の主催で
開催した。
2006年3月にも
e-とぴあ・かがわのぴ展でも
上映会をした。
そのとき多田亜佐美さんは、幼稚園に通う女の子を
もつママだった。
ご主人の転勤で高松に
縁あって
丸亀沖の広島の休園となる(後に廃園)保育所の
一年間を撮影
映像は美しい瀬戸内海の四季と
子どもたちの明るい歓声
輝く笑顔
家族
保育所の先生
島の老人たち
海、海、海
そんなドキュメンタリー作品だ
「ボクラの島を忘れない」
今度は
3月28日(土)丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて
上映会企画中
プロダクションは、いせフィルム
「ぴぐれっと」
「えんとこ」
「ありがとう」
「タイマグラばあちゃん」
「奈緒ちゃん」
・・・・・・
とってもやさしいドキュメンタリー映画を
つくる映画会社だ
いせフィルムのホームページは → こちら
Posted by 自由席 at 22:05│Comments(3)
│BPW香川クラブ
この記事へのコメント
いせフィルムの「えんとこ」牟礼でいた頃に見ました。(上映会を開いたのは、『牟礼おもちゃ図書館』を長く引っ張ってくださった方の息子さんで、この方も障害者がリーダーを子弟らグループでいた)
「えんとこ」の遠藤滋さんには本当に頭が下がります。「障害者の事は、障害者自身の意見を入れて決めるべし」を若くてまだ体の自由が利いていたころから、障害が重くなってきた今日までずっと貫いている方です。
いせフィルムの作品は他のもとても関心があるのですが、なかなか見にいけません。
折あらば、(ぜひ私の代わりに?)多くの瞳見て欲しいなあと思います。
「えんとこ」の遠藤滋さんには本当に頭が下がります。「障害者の事は、障害者自身の意見を入れて決めるべし」を若くてまだ体の自由が利いていたころから、障害が重くなってきた今日までずっと貫いている方です。
いせフィルムの作品は他のもとても関心があるのですが、なかなか見にいけません。
折あらば、(ぜひ私の代わりに?)多くの瞳見て欲しいなあと思います。
Posted by やぶくん
at 2009年01月16日 00:26

すみません、文字変換がちょっとおかしいですね。
でも実は、障害者である『牟礼おもちゃ図書館』を長く引っ張ってくれた方の息子さん―は、長く自宅で塾をしておられまして、上映会の手伝いをしたうちの多くが「教え子」だったことを考えると、あながち変換ミスでもないんです。
てへへ…
でも実は、障害者である『牟礼おもちゃ図書館』を長く引っ張ってくれた方の息子さん―は、長く自宅で塾をしておられまして、上映会の手伝いをしたうちの多くが「教え子」だったことを考えると、あながち変換ミスでもないんです。
てへへ…
Posted by やぶくん
at 2009年01月16日 00:35

やぶくん へ
コメントありがとうございます。
そうです。
多くの方に見て欲しい作品ばかりです。
コメントありがとうございます。
そうです。
多くの方に見て欲しい作品ばかりです。
Posted by 自由席 at 2009年01月16日 05:30