2009年02月06日
映画の自主上映って大変です。

映画の自主上映に
自分からやってみようと思ったのは
(夕映えの会の影響です。)
「平塚らいてうの生涯」
だった。
松井久子監督の第二作「折り梅」の上映が
平成14年3月2日
そして、その後
映画の楽校の中西博文氏が
この映画どうかな?
と、持ってきたのが
「元始女性は太陽だった-平塚らいてうの生涯」
最初は、他の人にと思っていたらしいが
それはいやだったので
即、「やりたい」と返事をした。
なかなか
映画の自主上映なんて
うまくいくものではない。
ドキュメンタリーは特に!
そのときは
古い市民会館で
500人くらいだったかな。
それが最初のこころみ。
昨年は、長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」
ヒロシマ被爆手記の朗読と
いっしょに、平和を祈るという言葉を
冠につけた。
柴田昌平監督と澤幡正範カメラマンが
来てくださり、ステージでトークをしてくださった。
最初は、忙しくて無理かなと
思っていたのに、粘ると
来てくださって感激!!
もっともっと入ることを期待していたが
500人には届かず。
そして
今年もやりますよ。
映画の自主上映
3月21日、「折り梅」
3月28日、「ボクラの島を忘れない」
・・・・・・
7月、平和を祈る映画と朗読の集い
Posted by 自由席 at 20:26│Comments(0)
│映画ファン