2009年02月07日
「隠し剣 鬼の爪」の衣装

昨夜は、テレビで「隠し剣 鬼の爪」を見た。
何度かみているので
あまり見ようという気はなかったが
衣装が黒澤和子さんということで
そちらの興味から
見た。
藤沢周平原作、山田洋次監督の時代劇は
結構好き。
なんといっても一番よかったのは
「たそがれ清兵衛」
「隠し剣 鬼の爪」
これは、映画館へも行かなかった。
「武士の一分」
キムタクが評判だったし、
壇れいは驚きのうつくしさだった。
ま、それはともかくとして
衣装が黒澤和子さんということで
映画をみるときに
そんなに注目はしないのだけれど
松井久子監督が今度撮る映画の
衣装は、黒澤和子さんが担当ということで
急遽、注目!!
しかぁーし
よく見ると黒澤和子さんのお仕事ってすごい!
この山田洋次監督の
三作の他に
「怪談」も手がけている。
すごい!
着物が美しい
そして、きんきらでなくて
その生活の中にそんざいする。
なんか「篤姫」とかは
パリパリに糊のきいたまっさらばっかり
というお着物だったが・・・・・・。
Posted by 自由席 at 20:40│Comments(5)
│映画ファン
この記事へのコメント
藤沢周平の小説が大好きなので
映画もそれに連れて見ますが・・・
自由席さん、やはり目の付け所がちがいますね。
衣装ですか・・・そんな見方もまた
おもしろいものですね。
今度は、着物に注目・・・してみます。
映画もそれに連れて見ますが・・・
自由席さん、やはり目の付け所がちがいますね。
衣装ですか・・・そんな見方もまた
おもしろいものですね。
今度は、着物に注目・・・してみます。
Posted by 郁ばあば at 2009年02月07日 21:12
時代劇モノはポスターもじっくり衣装を見てしまいます。
最近は印刷技術もいいので
素材も分かることがあるんですよね。
最近は印刷技術もいいので
素材も分かることがあるんですよね。
Posted by まつ宵 at 2009年02月07日 21:36
自由席さん、そんなところに目が行くとは・・もうセミプロですね
藤沢作品はほとんど原作を読んでいるので
「東北訛り」に癒されて・・・すこぉしだけ目薬出して・・・
と、いうパターンですよ
藤沢作品はほとんど原作を読んでいるので
「東北訛り」に癒されて・・・すこぉしだけ目薬出して・・・
と、いうパターンですよ
Posted by ちょい悪親父
at 2009年02月07日 22:30

みなさぁーーーん
6月の善通寺でのロケでは
たくさんのエキストラが必要だそうです。
朝5時集合とか・・・・・集合とか
時間はずらして準備するらしいですが
100年前の衣装を着ての
参加になるらしいですよ。
そして衣装担当は、黒澤和子さん!
6月の善通寺でのロケでは
たくさんのエキストラが必要だそうです。
朝5時集合とか・・・・・集合とか
時間はずらして準備するらしいですが
100年前の衣装を着ての
参加になるらしいですよ。
そして衣装担当は、黒澤和子さん!
Posted by 自由席
at 2009年02月08日 05:17

善通寺に5時では・・・
でも好奇心旺盛なババだから・・・
一度出てみたいものだわね・・・。
でも好奇心旺盛なババだから・・・
一度出てみたいものだわね・・・。
Posted by 郁ばあば at 2009年02月08日 23:02