2009年07月18日
三宅一生さんの被爆体験告白

7月26日(日)
アルファあなぶき小ホールにて
平和を祈る映画「千羽づる」と広瀬多加代の朗読の会
世界的なファッションデザイナー三宅一生さんが
ニューヨークタイムズ誌に
自分が被爆者であること
母親も被爆後3年で亡くなったこと
核のない平和な世界をのぞむオバマ大統領に
ヒロシマに来て欲しいという文章を寄稿したこと
・・・・・
が、報道されたときは
本当に驚いた。
目をつぶると今でもその時の光景が浮かぶ
と。。。。。
昨年もこの平和を祈る映画と朗読の会を開催した。
昨年は、沖縄のひめゆり学徒の生き残った方たちの
ドキュメンタリー映画「ひめゆり」を上映した。
忘れたいこと 話してくれて ありがとう
タイトルにつけられたメッセージだった。
三宅一生さん
話してくれてありがとう!
被爆者のこころの奥底に秘められた
その時の恐怖
その後の恐怖
核のない平和な世界を
ささやかかもしれないがのぞんで・・・
Posted by 自由席 at 04:22│Comments(0)
│平和を祈る映画と朗読の集い