2010年05月31日
子どもたちによる朗読

今度の日曜日は
「被爆ピアノと共に 平和コンサートと子どもたちによる朗読」
というイベントを開催する。

広瀬多加代さんの朗読は、ヒロシマで被爆された方たちの
手記だ。
戦後60年を機に始められた朗読とトークの会も
今年は6年になる。
昨年は、映画「千羽づる」の上映といっしょにした。
広瀬多加代さんの迫真の朗読は鬼気せまるものがあり
その時の光景は今も強く残っている。
昨日は、来週の公演に向けての最後の練習日だった。
本番まであと1週間
今年のメインとなる子どもたちによる
子どもたちの手記の朗読

昨日、今回の公演では初めて
劇団R&Cの稽古場におじゃまさせてもらった。
手記を読みこみ
感情移入し
それを声に出して表現する
広瀬多加代さんの経験豊富な指導で
わずかな時間だったが
子どもたちの朗読が
どんどん変わっていくのが
わかった。
公演は、6月6日(日)14:00~
サンポートホール第1小ホール
チケットは、前売1000円(当日1200円)、高校生以下500円
高松市アーツフェスタの一環です。
お問合せは
自由席 湯浅まで
携帯090-3181-4519
※電話予約もOKです。
Posted by 自由席 at 06:32│Comments(0)
│広瀬多加代の朗読とトークの会