2008年08月07日
焼き場に立つ少年

夕べ
とくに見るあてもなくチャンネルをまわしていて
みた番組。
19:00~20:54
BS-i 原爆の夏 遠い日の少年
~元米軍カメラマンが心奪われた一瞬の出会い~
アメリカ海軍従軍カメラマン
ジョー・オダネル氏が撮影した一枚の写真
そこに写ったひとりの少年
背中におぶった妹はすでに死んでいる。
少年は裸足でむくんでいて、
きっとむすんだ唇には
血がにじんでいた。
彼はどこからきたのか
焼き場へ妹を
荼毘にふしにきた。

オダネル氏は、少年を捜していた。
が、会えなかった。
つらかったろう
そう声をかけたい
と、・・・・・・・・。
第21回ATP賞2004 総務大臣賞
日本民間放送連盟賞 テレビ報道部門賞
平成16年度文化庁芸術祭 テレビ部門優秀賞
Posted by 自由席 at 07:23│Comments(2)
この記事へのコメント
いつもコメントありがとうございます。 お邪魔させて頂きました。
こんなに辛く、心が揺さ振られる写真はありません!
重いテーマと見過ごされそうだけど、歯をくいしばり直立不動で・・・
裸足で足が痛かろう・・・辛かろう・・・その後どうしているのか・・・
生きていてほしい・・・・・・・・と、胸が苦しくなりました。
今もこの写真を見て泣いてしまいました・・・・・
こんなに辛く、心が揺さ振られる写真はありません!
重いテーマと見過ごされそうだけど、歯をくいしばり直立不動で・・・
裸足で足が痛かろう・・・辛かろう・・・その後どうしているのか・・・
生きていてほしい・・・・・・・・と、胸が苦しくなりました。
今もこの写真を見て泣いてしまいました・・・・・
Posted by ラピス at 2008年08月08日 17:00
ラピス さま
コメントありがとうございます。
見てくださって
読んでくださって
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
見てくださって
読んでくださって
ありがとうございます。
Posted by 自由席 at 2008年08月08日 19:58