2008年10月02日
物はなくても、情があった

なんか、ニュースをみていると
悲しくなる。
「生きるのが嫌になった。」
と火をつけた 46才の男性
「マンガを捨てろと言われたので」
親の殺害を依頼した 36才の女性
なんで、なんで
恐ろしい
人としての情はどこへ
人が死ぬかもしれないと
思っていた。
自分の大切にしているものを捨てろといわれ
腹がたった。
人の情
親子の情
どこへ
「狐の呉れた赤ん坊」
昭和20年の大映作品
戦後のもののないときに
こんなに情のあふれた映画が
できていた。
阪東妻三郎の
目の輝き
お金も物もないけど
捨て子を拾って
大切に大切に育てる
これこそ人としての
情
10月12日(日)14:30~
高松市男女共同参画センターにて上映
500円(お茶お菓子付)
映画をみてのおしゃべり会も
また、お楽しみですよ。
お問合せ 自由席 湯浅まで(携帯090-3181-4519)
Posted by 自由席 at 10:22│Comments(0)