2008年10月30日
劇団マグダレーナ公演、「裁判員絶対絶命!」


劇団マグダレーナの第52回公演
のお知らせがきた。
今回のテーマは
来年5月から実施される裁判員制度
次はあなたも裁判員に
裁判員絶体絶命!
くじで集められた6人の素人裁判員は裁判官相手にいかに闘うか・・・
日時: 11月15日(土)/16日 14:00/18:00 (4回公演)
場所: あかつきホール(高松市通町3-5クワヤ病院前)
料金: 一般前売 1,500円(当日は1,800円)、学生前売1,300円(当日1,500円)/高校生以下前売1,000円
主催:劇団マグダレーナ 087-834-7392
自由席に、当日前売料金で入れる当日精算券つきチラシあります。
自由席は 090-3181-4519
松本サリン事件の冤罪を事実にもとづき描いた
日本の黒い夏-冤罪-
を見た後だけに
冤罪ということがひじょうに気になる。
庶民とすれば、ついついマスコミで伝えられることが
ほんとだろうと思ってしまう。
単純に信じてしまう。
裁判員になってあなたも市民の立場で公平に審理に参加してくださいと
いわれても、そういう経験はほとんどないし
他人の人がどういう判断を下すだろうかとか
あの人がいうならとか
さらに容疑者の風貌からとか
裁判官といっしょに公平にといわれてもね・・・・・・

裁判員も車の運転と同じで
免許証をもっていたとしても
それは運転をできる資格だけであって
運転が得意な人とそうでない人
運転の経験が豊富な人とそうでない人
なんてもので
したくない人は
簡単に拒否できるようにしておいた方が
いいのではないかと思う。
無理やりさせて
冤罪を生み出してしまうようなことにでも
なれば本当に大変なことになる。
このままでいいのだろうか・・・・・・・。
Posted by 自由席 at 19:43│Comments(0)
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