2008年11月08日
映画「ユキエ」とアルツハイマー病・・・

本日、11月8日(土)13:00~16:00(受付12:30)
場所、世界のコイン館2階
観音寺市有明町 TEL0875-23-0005
定員、100名
入場料 500円
スケジュール
13:00~14:30 映画「ユキエ」上映
14:40~16:00 ワーックショップ
「私ならどうする・あなたならどうして欲しい」コーディネーター 宮本 暢子さん(かがわキャリアサポート代表)
主催:かんおんじ翼の会
事務局:荻田奈津美 TEL&FAX0875-25-0631 携帯090-8284-4673
ストーリー
アメリカ南部ルイジアナ州、バトンルージュ。
ユキエが戦争花嫁として海を渡ってこの町へやって来てから、いつの間にか40余年が過ぎていた…。
ユキエは、空軍パイロットで日本に赴任していた夫リチャードと出会い、そして結婚。日本では祝福されなかった結婚。けれど、ふたりの息子に恵まれ、 愛する夫と家族で励まし合い、愛を尽くし、日々を生き抜いてきた。
しかし、ユキエが突然、不治の病といわれるアルツハイマーに侵されてしまう…。
愛する妻の心から、40年間築き上げてきたふたりの、そして家族の人生の記憶が少しずつ、ゆっくりと失われてゆく…。
「これはあなたたちへの“ゆっくりしたお別れ”だと思うのよ…。」
愛する人に「スロー・グッバイ」。
1997年/カラー/ビスタサイズ/ステレオ/93分
製作・監督・編集:松井久子
出演:倍賞美津子 ボー・スベンソン 草村礼子 ほか
香川と松井監督を強く結びつけることとなった第1回監督作品。
映画の楽校の中西博文さんが
〇〇映画センターにいたときに
夕映えの会の藤田浩子さんをこの映画の試写会へ誘う。
この映画をみた藤田さんが感動。
高松での上映会を主催し、高松市民会館を満員にする。
それ以来、松井監督は第2作「折り梅」も
高松で先行上映。
そして、現在は
イサム・ノグチの母
レオニー・ギルモアを描く
「レオニー」(仮題)の製作に意欲を燃やしている。
※自由席は、「レオニー」の映画を応援する会「マイレオニー」の
たかまつ事務局です。
Posted by 自由席 at 00:49│Comments(0)
│マイレオニー