自由席

最初にバスで行ったのは、
ベネッセハウス（ミュージアム）

以前に行ったときとは
中の展示物は変わらなかったが

ミュージアムの坂を下りてくると
ビーチやら
宿泊施設やらが
できていた。


驚いた。


講演会の会場は
ベネッセハウス　パークホール

広い敷地の中を
ミュージアムからパークホールへと歩いて移動








ホールの中は満員

受付の横では
安藤忠雄さんが
著書にサインをしていた。

むむっ


どれも高いし、
なんか建築技法やら建築なんとか
どれも難しそう


サインは即あきらめた。


講演のテーマは「芸術と街づくり」


夢と現実とのギャップが大きいほど
やってみようという
気になるとか。


「福武さんから、直島をアートの島にしたいと・・・・・」

最初はとんでもないと思ったとか。


また、ヨーロッパでは
戦争で破壊された建物を
以前あった状態に復元すること。

直島は、緑が失われたハゲ山だったが
緑を復元させたこととか。

家プロジェクトのこととか。

世界中にある
手がけているプロジェクトのこと
ドバイやベニスのビエンナーレとか
についても話しが及ぶ。


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一時間半の講演だった。

質問タイムもあり
県庁の職員らしき方が
丹下健三氏が手がけた
香川県庁の建物について訊ねると
「あれはいいですが、その隣のは最悪です。」なんて

ばっさり！


話しのテンポがよく
言いたいことがはっきりしているので
気持ちがいい。


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つづく