2012年03月24日
無念の言葉

水俣の福島の
無念の言葉
先日、石牟礼道子さんが出演されていたドキュメンタリーがNHKプレミアムだったか、でやっていた。
怨
と書いたのぼりを持って、東京のチッソ本社前でデモ
座り込みでの
ハンガーストライキ
番組の中で
最後に石牟礼道子さんは
胎児水俣病患者と
心通わす。
石牟礼さんは
現在パーキンソン病を患っていて車椅子
会いに行った患者さんも車椅子
「私のこと覚えてる?」
「覚えてる。」
面倒をみていた親ももう亡くなって、施設で生活している。
「身体に気をつけてね。」
患者さんの方から、優しい言葉をかけられる石牟礼さん。
グッときた。
2012年03月23日
2012年03月18日
2012年03月18日
2012年03月12日
地域を守る消防団

四国新聞の一日一言
3月25日(日)15:20~17:40
映画「ふるさとがえり」上映会
サンポートのe-とぴあ・かがわで
開催される映画祭で上映するので
チラシをもってまわらなくてはならない。
ものがたりは都会から
ふるさとにかえった青年の話だ。
その中に地元の消防団が出てくる。
消防署員と消防団員は違う。
消防団と自主防災組織も違う。
地域を守るというミッションは同じ。
3月7日の四国新聞の一日一言に
消防記念日に寄せて消防団の事が書かれていた。
昨年の大震災では最後までその任務を全うしようとして
命を落とされた方も多く、言葉もない。

2012年03月09日
桜隊原爆忌の会

桜隊原爆忌の会会長の
中村美代子さんという方の訃報の記事
まったく面識もない方だけど
戦後60年を祈念して
映画の楽校が
園井恵子さんという方が
出られた映画「無法松の一生」の上映会をした。
園井恵子さんは
まさに桜隊の一員として
広島で被爆された元タカラジェンヌ
彼女の後輩という
内海明子さんを
ゲストとしてお招きしていた。
最後を看取られた
時のことをお話しして下さったが、
それはもう壮絶なものだった。
後で、「さくら隊散る」
という新藤兼人監督の作品を捜し当て観たりした。
中村美代子さん
知らない方だけど
あの原爆の惨禍を
ずっと慰霊されてこられたのだな、と思った。
89才
ご冥福をお祈りいたします。
2012年02月27日
老後よい国

♪老後よい国
国民年金基金〜♪
なんて
人気女優を使った
CM
それとは別に
税金がかからないことを
売りに
上乗せ年金として
掛けませんか、という
ダイレクトメールが
何度も送られてくる。
国民年金ですら掛けるのにアップアップで
余裕なし。
なんだこの
国民年金基金の勧誘の
経費の使い方は
と思っていた。
今回の事件とは
関係ないかも知れないが
もっと実体について
知っておくべきだ。
老後よい国
どこが?
2012年02月27日
米田監督

驚いた。
バレーボールエイティエイツの監督をされていた米田一典監督の訃報が目に入ってきた。
まったくスポーツには
ご縁のない生活の私だけど紺屋町で、「自由席」という喫茶もどきをしていた頃出会った。
今は建物も無くパーキングになっているが、大和証券の隣のビル2階に、バレーボールチームを運営するNPO法人の事務局があった。
そんな中、カーリングの映画「シムソンズ」を上映することになり、スポーツでのまち起こしというテーマでカーリングで一躍有名になった「チーム青森」の選手とトークをしていただいた。
その後、事務所は丸亀町商店街に移転し、行き来は無くなったが、まちなかで見かけると、あいさつしていただいた。
最後にお会いしたのは、RSK山陽放送のスタジオ。
監督は試合の、私はもちろん映画の宣伝。
「元気?」
と。
観光ポスターの中で
優しい笑顔を見せる米田監督。
試合の結果以外にスポンサー確保など、選手の生活までも担い大変なご苦労されていた監督。
ご冥福をお祈り申し上げます。
2011年07月10日
10年後を想像して 鎌仲ひとみ監督

昨日の四国新聞
福島で鎌仲ひとみ監督がトークされたという記事
脱原発を問いかける
7月27日(水)18:30~アルファあなぶきホール小ホール
「ミツバチの羽音と地球の回転」の映画上映と鎌仲ひとみ監督のトーク
映画の公式ホームページは → http://888earth.net/index.html
チケットのお求めは
自由席ユアサ090-3181-4519
2011年07月10日
100000年後を憂う映画

7月9日(土)四国新聞文化・生活面に
映画「100000年後の安全」の記事が掲載されていた。
しかも大きく!!
美術作家やなぎさわみわ
という方の文
冒頭
長崎原爆で亡くなった被爆者の体内に取り込まれたプルトニウムは、
60年以上たっても、残された臓器標本の中で放射線を出し続けているという。
・・・・・・
私たち人類が手にしたエネルギーが未来に何をもたらすかを、
子孫に語りかけるドキュメンタリーである。
9月11日(日)e-とぴあ・かがわBBスクエアにて
映画「100000年後の安全」
子どもを守る~持続可能な社会を目指して~
シネマ&トーク
①11:00
②13:00
トーク 14:40~16:00
③17:00
料金:前売1000円(当日1500円)高校生以下無料
主催:日本BPW連合会香川クラブ(事務局湯浅090-3181-4519)
2011年07月08日
原発注目ドキュメンタリー映画

昨夜、古新聞を敷いてスイカを食べていたら
こんな記事が
このところ、新聞を読むといえば
四国新聞の映画欄程度だったので
全然気づいていなかった。
赤旗日曜版5月29日号
原発ドキュメンタリー映画の紹介3本
このうちの2本の高松での上映に関わっている。
7月27日(水)「ミツバチの羽音と地球の回転」 チケット販売中!!
9月11日(日)「100000年後の安全」 企画中!!
よろしくお願いします。
ドキュメンタリー映画は、原発について考えるきっかけです。
2010年11月28日
本当のゴールはヒットにある。

今日の四国新聞
一日一言の欄
イサム・ノグチの母を描く
「レオニー」のことを取り上げてくれている。
本当のゴールはヒットにある。
映画の完成もひとつのゴールだったが、私たちマイレオニーのゴールは大ヒット
まだまだ、やらなくてはならないことが多い。
12月18日からの綾川での上映開始、そちらの広報もこれからだ。
2010年11月18日
2010年06月17日
女が決断する時

よく決断したものだ。
昨夜の励ます会というのにのこのこ出かけて行った。
どこで、なんで口説かれたのか知らないが、悩みに悩んだ末の決断ということを何度も立候補を要請した側のえらいさんは強調していた。
そりゃ悩んだだろう。
女が何かを決断するときの一番のネックといえば
だんな
だよね。
男は妻に相談せずに
やってもいいけど、
女はね。。。
まだまだ
2010年06月17日
2010年06月17日
セカチューの人気

四国新聞の記事から
庵治観光交流館
「世界の中心で愛を叫ぶ」の中にでてくる
雨平写真館
私も何回か行ったが、若いカップルとかが
何組かいた。
幸せなんだろうな
愛を叫んでいるうちは・・・・・・
2010年06月05日
6月4日(木)の四国新聞より

6月6日(日)開催の被爆ピアノコンサートと朗読の会の
告知記事が、四国新聞木曜日の文化情報欄に
大きく掲載された。
子どもたちが
広瀬多加代さんから朗読のレッスンを受けている様子が
よくわかる。
丁寧に丁寧に、文章を何度も何度も繰り返し朗読する。
こういう機会はなかなか無いことだろう。


直島からレッスンに通ってきている野田くん
今日の13時からアーツフェスタたかまつ2010の
プレイベントが三越前の三町ドームで行なわれる。
明日のチケットは 電話予約も受け付けます。
湯浅 090-3181-4519 まで
前売1000円(当日1200円)
2010年04月19日
17日(土)の新聞から


上は、大西高松市長を表敬訪問した四国新聞の記事
下は、真鍋香川県知事を表敬訪問した読売新聞の記事
さすがに女優さんの訪問には
知事も市長もご満悦だったことでしょう。
広報誌でも、もっと木内晶子さんが出てくるといいのに
なんて思います。
藤沢恵麻さんのポスターはよく見かけますが・・・・。