2010年10月17日
琴平小学校の校舎に迫力大画面

何が映っているのか分からないけど
とにかく迫力の大画面
校舎をつかった
大スクリーン
しかも運動場が客席なので
その空間のダイナミックなこと
月もちっちゃく見えたりして
「阿修羅城の瞳」の
宮沢りえちゃんの美しいこと(相手役の市川染五郎はあんまし。。)
クライマックスの時間あたりから
見たので
よけい凄かった。
時折通るJRの列車の音も
効果音になったり。
こんぴらキネマはおもっしょいのぉ~
2010年10月17日
にっぽん美女物語 女の中の女

昨日はお昼過ぎから
晩ご飯の準備をして
それから市内の何軒かを回った。
なんといっても
18時半からのこんぴらキネマに行かねばと
万全の体制(晩ご飯準備OK)
しかし、屋島方面まで行ったので時間はかかった。
18時半にこんぴらへ行くのは無理と思い
こんぴらで上映の準備をしているであろう
映画の楽校中西校長に電話
「どっちがさき?」
案内のチラシには
18時半よりと
「阿修羅城の瞳」と「にっぽん美女物語」のどちらにも
書いてある。
「阿修羅城」
よかったぁ~
阿修羅城はいつでも見られるけど
研ナオコの美女物語は、ちょっと見られないし。
当時の研ナオコ昔の有名人のCMなんかで
愛川欽也といっしょのCMをみるくらい。
で、時間の余裕もできたので
家に一旦帰り
晩ご飯を食べ、コーヒーを飲んで
「ちょっと、琴平まで映画観にいくから・・・」
とお出かけ
向かう場所は琴平小学校の運動場
・・・・・
で、そこだと思っていたところは、榎井小学校
確認しとけばよかった。
また、中西校長に電話
「どこ?」
そんなこんなで、やっとこさ20時ごろに
上映会場に到着

すごい!
校舎の壁面の大画面
迫力満点
まだ、「阿修羅城の瞳」の上映中でクライマックスに
トイレ休憩後に
いよいよ研ナオコ主演「にっぽん美女物語」
軽いタッチのコメディーで
主役のキャラクターのみでできあがったまんま
東京の神楽坂の母子が88ヶ所参りをする話
1975年の作品で
なつかしい当時の香川県の風景がいっぱい
こんぴらは駅舎や宿も街並みも
もちろんたくさんあったが
他にも
宇高連絡船
昔の高松駅
屋島
屋島館などは
旅館の中もあったりして
こんなのだったんだぁ~
と、しみじみ
会場の琴平小学校の運動場での
大スクリーンでの野外映画上映会
主催のこんぴらエンタメ、こんぴらキネマのみなさま
お疲れ様でした。
「レオニー」の宣伝もさせていただき
有難うございました。
野外は寒かったけど
心があったかいキネマ上映会でした。
今後の予定
11月5日(金)第二回こんぴらエンタメ落語会 天領榎井お寺寄席
11月28日(日)こんぴらキネマ上映会「写楽」他、円尾敏郎キネマ講座
12月4日(土)こんぴらキネマ上映会「にっぽん美女物語 女の中の女」、こんぴら活動弁士無声映画「子宝騒動」他上映