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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年10月25日

さぬきえいがびとin映画の楽校




さぬきえいがびとin映画の楽校

11月23日(火・祝)10:00~16:40

10:00~11:40 女の暦
11:50~12:20 小西金太郎さんのトーク
昼休み
13:10~13:50 北沢典子×円尾敏郎 トーク
14:00~16:40 雷電 前後篇


このところ、映画の楽校の中西校長とは
ゆっくり話しをすることもなく
互いに別の活動をしている。


もちろん私の方は「レオニー」で
校長は、かがわ文化芸術祭2010の「さぬきえいがびとin映画の楽校」だ。


こちらは、ちょいと古い映画を集めて
なつかしい感じでやる。

高松出身の映画研究家、円尾敏郎さんや
劇団エルダーキャッツの団長で元映画の看板絵師だった、小西金太郎さんなどと
企画を練りすすめている。

ゲストに北沢典子さんという女優さんをお招きする。


もと東映の女優さんで
高松一高出身のプロ野球選手、近藤昭仁氏夫人だとか

チラシに1955年18歳のときにデビューとあるので
逆算すると1937年生まれ
現在73歳か

写真をみると本当に可憐で美しい


。。。。。。。。。。。



「女の暦」(1954年)は、 以下 映画.com より

壷井栄の処女作で、『二十四の瞳』と同じく瀬戸内海の小豆島を舞台とした原作を、久松静児が新東宝で初監督している。日向家のクニ子と実枝は二人暮らし。父母はすでになく、10人の兄妹も女ばかりの5人に減ってしまっていた。そんなある日、実枝の発案で、10数年会っていなかった姉たちを呼んで、死んだ家族の法事をすることになる。

中西校長によると、「女の暦」は、オール小豆島ロケでとてもいい作品、
「二十四の瞳」とロケの時期がかぶっていたとか。



「雷電」は、以下 映画.comより

傑作「東海道四谷怪談」などで知られる中川信夫監督が、尾崎士郎の原作をもとに映像化した作品。浅間山麓の庄屋の屋敷に奉公する16才の少年・太郎吉。ひょんなことから屋敷にやって来た大相撲・浦風部屋の親方に、その体格のよさと力士としての才能を見いだされる太郎吉だったが……。大関・雷電為右衛門の青春を情感豊かに描き出す。

出演;宇津井健、北沢典子







  


Posted by 自由席 at 02:21Comments(1)映画の楽校