2008年05月26日
ミュージアムの晩御飯

この時代は、四角い白いお皿なんてなかった。
かならず、漬物(こんこ)があったはずなんだけど。
さんまらしき魚に大根おろしなんて、料亭みたい。

ちゃぶ台・・これを星一徹はひっくりかえしたんだよね。
作ったものの身になれ、もったいないで。

撮影可の場所です。

部屋全体はこんな感じ。
昭和30年代の県営住宅のくらし。
柱時計のこっちんこっちん、ボーンという音が
聞こえてきそうです。
振り子が止まるとネジを巻くのは子どもの仕事。

かまど(おくどさんとも言った)があって、流しはセメントの流し。
流しの下にはしょうゆとか、マルキン醤油ですね、ここの家は
砥石とか、かめとか。
かまどの下の横の方には炭入れとか。
でも、これは近代的な方、団地だものね。
学校もありましたよ。
木の机、木の椅子、あったかいです。

黒板がちょっと。
Posted by 自由席 at
20:29
│Comments(2)
2008年05月26日
2008年05月26日
初めての県立ミュージアム!
25日は、「ユキエ」上映会
県海外派遣女性の会の総会の第二部として
松井久子監督第1作を上映してくれるというので
会場の香川県立ミュージアムへ行きました。
東側が表なのですが、西側の裏から入りました。


のぼりも裏にめくれて・・・。(関係ないか)
上映会場は地下の講堂。

なかなか会場としては、広々としてステキな会場でした。
県立ミュージアムは
相当前のことに、1回来ただけ。
たしか、講堂で開催された講演会、
(豊島原論という環境問題を考える)
でした。
そのときは講演をきいただけで、さっさと帰ってしまいました。
あれから・・・年。
この、4月からリニューアルされ、
香川県立歴史博物館+香川県立文化会館=香川県立ミュージアム
ということになったようです。
県海外派遣女性の会の総会の第二部として
松井久子監督第1作を上映してくれるというので
会場の香川県立ミュージアムへ行きました。
東側が表なのですが、西側の裏から入りました。


のぼりも裏にめくれて・・・。(関係ないか)
上映会場は地下の講堂。

なかなか会場としては、広々としてステキな会場でした。
県立ミュージアムは
相当前のことに、1回来ただけ。
たしか、講堂で開催された講演会、
(豊島原論という環境問題を考える)
でした。
そのときは講演をきいただけで、さっさと帰ってしまいました。
あれから・・・年。
この、4月からリニューアルされ、
香川県立歴史博物館+香川県立文化会館=香川県立ミュージアム
ということになったようです。