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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年07月05日

ほっこまい 70年代を再現!!



ほっこまい 高松純情シネマ

のブログで、いよいよ本当に撮影のための
エキストラ募集が掲載された。

万博があった年の服装でとのこと。

その他に撮影のための学生服なども集めている。
夏とか冬とか季節もあるので

なかなか大変。

家の中に学生服とかないか捜してみたものの
見当たらない。
小学校の時の学生服はあったけど。
処分したのかどうかもさだかでない。

ランドセルもあるが
学生カバンなるものがない。

体操服とかはあるが、自分のではないので
70年代ではない。

そうこうしていてしばらくぶりに
卒業アルバムなぞを開いてみた。

70年代ファッション・・・。

男子も女子も靴は、決まった黒い制靴というものがあった。
ソックスは白
女子はソックスを三つ折にしていた。



これは私のクラスを後方から撮ったもの
制服自由化をとなえ、みんな黒い制服を着ているその中に
白シャツ姿が・・・。
真冬もこの格好でした。



高畑淳子さんは、才色兼備。輝くばかりに美しかったとか。

それにひきかえ・・・・・・・。
なんだかなぁ。

それに、それに
年々バージョンアップを続けているボディには
去年の服もヤバイぜ。






  


Posted by 自由席 at 22:50Comments(0)高松純情シネマ

2008年07月04日

〈斬る〉ここが栗塚旭さまです。



時代劇体操のソングは
ここがポイント

「斬る」、この部分だけを栗塚旭さまが担当されているわけです。

私がやれば 日本晴れ! 〈斬る〉

振りは、斜め上から手を振り下ろす

思いっきりよく振り下ろすと
肩こりもすっきり

頭もすっきり と、Mさまが申しておりまする。

その他のポイントは ウォーキングゥ、ダンシングゥ、シンギングゥ

楽しくおおらかに足ふみしたり
とびはねたり、歌ったり?











順番めちゃくちゃです。

みなさまごいっしょに
さあ、どうぞ。


さすがのめぐみ姫。
キャリアが長い分、
堂々としていて 魅力的ですぅ~~。



  


Posted by 自由席 at 21:39Comments(2)映画ファン

2008年07月04日

にんにく1個250円なり



香川県産のにんにくです。

なんと、一個 250円



となりには、一個35円の中国産。
3個100円の白くて美しい中国産のにんにくも・・・。

がんばれ香川県産!!
  


Posted by 自由席 at 12:34Comments(3)一般知識

2008年07月03日

時代劇体操 麻丘めぐみと腰元ダンサーズ



時代劇専門チャンネルの時代劇体操がおかしくて
何度も見てしまった。(バカだねぇ。)

ダンスは、麻丘めぐみと腰元ダンサーズ
振り付けは、マツケンサンバの真島茂樹。

なんといっても
麻丘めぐみのお姫様がかわいい。
?歳かははっきりとは知らないが
結構な年齢のはず。

吹っ切れているところがなんともいえない。



踊りの途中に
ゆっくりでいいですよぉ~
すわったままでもいいですよぉ~
なんてやさしく声をかける。

明らかに時代劇専門チャネルの視聴者層を意識した
声かけだ。



さあ、殿も姫もダンシングゥ~

ご意見バンバン もの申す だって。
そうだ そうだ だまってちゃいかん。



じっとしとっても いかん
身体を動かさにゃぁ。
時代劇体操せないかんわ。

じゃあまたねぇ~


  


Posted by 自由席 at 21:47Comments(7)映画ファン

2008年07月02日

イサム・ノグチ庭園美術館にて



これは、確か平成15年4月
初めてイサム・ノグチ庭園美術館へ
藤田さんと3人で訪れた時の1枚。

記念すべき貴重な1枚だ。



この時は、第二作の「折り梅」を高松からということで
上映会をした1年後。

第一作「ユキエ」の丸亀での上映会以来、
手紙のやりとりで親交のあった多度津の歌人内藤定一さんに会うために
高松に来られた。
内藤さんはアルツハイマーにかかった奥様を亡くなるまでの19年間介護された。
その奥様との日々を歌った短歌は、歌集となっている。

本のタイトルはスローグッバイ。
映画「ユキエ」から、もらっている。

午後から多度津へ行くので午前中に
ぜひ、監督に見せたいと
藤田さんに誘われ、
松井監督と私の三人で
牟礼のイサム・ノグチ庭園美術館へ行った。

その時の貴重な写真である。

それが、第三作のきっかけとなるなんて。

今は不思議な気がしている。



  


Posted by 自由席 at 22:40Comments(0)マイレオニー

2008年07月02日

待つわ。いつまでも待つわ。



松井久子監督の第三作「レオニー」(仮題)を応援する会
マイレオニー
思えば何年になるだろう。

第一作「ユキエ」が1997年
第二作「折り梅」が2001-2年

どちらも高松の夕映えの会(代表藤田浩子)が
松井久子監督を力強く後押しをして
全国に送り出した。

そして、第三作「レオニー」(仮題)に
松井久子監督は取り掛かっている。
レオニーとは、世界的彫刻家イサム・ノグチの母、レオニー・ギルモア。

松井監督が2004年4月に高松へ来られたときに
藤田さんがぜひ見て欲しいといって
イサム・ノグチ庭園美術館へ案内した。
で、そこで買ったドウス昌代著「イサム・ノグチー宿命の越境者」が
今回の映画のもとである。


昨日は、自由席はお休みした。
9時25分高松空港着の便で高松へくる松井監督を迎えに行った。
ひとりフィルムコミッションだ。


一行は、総勢5名。
レンタカーを借りて
牟礼のイサム・ノグチ庭園美術館へ行く。
今日は、そこを見てあとは港近辺をみてすぐに名古屋へ移動
というタイトなスケジュール。

自由席はマイカーで先導。
自信は未だにないが
なんとかなるだろうと。

昨年もロケハンに何度かつきあった。

当初の予定は、予定ではなくなって未定のままだ。
でも、未定から予定が見えてきたかなというのが
昨日の感じだった。

藤田さんがお昼だけでもいっしょに
という監督の要望に応え、うどんの山田屋へ来た。

そこで、監督のいろいろ待たせていてごめんなさいね、と言うことばに
藤田さん、「待つわ。いつまでも待つわ。」と、きっぱり。
監督がやりたいことをしてくれたら、いつまでも待つわ。

そうなんだ。
すごい!!!
無条件に待つのだ。

言葉もない。
私はといえば、早く、いつまで、とか、つい思ってしまう。
そんなに待てないよぉ~~

藤田さんすごすぎる!!!





高松駅。またね~。


  


Posted by 自由席 at 09:39Comments(5)マイレオニー