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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年08月20日

わいず倶楽部に 入会なり

読売新聞の18日だったか
以前から気になっていた楽しそうな紙面


あの、津川雅彦(最近はマキノ雅彦の名前で映画監督)
すなわちマキノ雅彦監督の新作映画「次郎長三国志」
会員限定モニター試写会の募集記事が
目に入ってきた。

今年の京都映画祭もマキノ映画特集で
マキノマキノマキノマキノマキノマキノマキノ・・・・・・・・・

映画しか興味ないけど
それもこのモニター試写会のみ
どのようなものなのか

マキノ雅彦監督を囲んで
だって。

10月12日(日)の「古い日本映画を楽しむ会」の
第一弾が「狐の呉れた赤ん坊」だし、5才の津川雅彦さんの
デビュー作だし。
なんといっても、今の私にとってはちょっとブームなのです。



読売新聞のプレミアムサービス「ヨリモ」には
マキノ雅彦監督のブログまで 
ブログはこちらから  ←

入会手続きもWEBですぐできたし
無料だし、別に損することも
ないのでお申し込みしてみた。

人生、楽しまなくちゃ。

大人の部活動


※ただし、ここでいう大人とは55才以上の人のことなので。

※けっして、読売新聞の勧誘員ではありません。




  


Posted by 自由席 at 21:53Comments(3)わいず倶楽部

2008年08月20日

円谷幸吉選手を思い出す。



オリンピックの番組は運動オンチの私としては
あまり気をいれてはみていない。

女子マラソンだけは、違う。
待ち構えて、最初から最後まで見た。

ただ、オリンピックの番組があまりに番組表のほとんどを埋めているので
ついついみてしまう。

先日、なにげに見ていたら、劉翔選手が障害物競走に出る場面にばったり遭遇。
まったく知識がなく見ていたが
中国○○万人の期待を背負い とかなんとか
すごい数の人の期待を担っていることを
キャスターがしゃべっていた。

そして、スタート。
即、走れなくて棄権。

・・・・・・・・・・・・

期待があまりに大きすぎて
恐い。


期待の重さ


1964年(昭和39年)東京オリンピックのマラソン選手
円谷幸吉(自衛隊)選手を思い出す。

彼は28歳で自殺した。
衝撃的だった。

歌があった。
メロディーと歌詞が何度も頭の中をぐるぐる繰り返される。

ネットで調べたら出てきた
ピンクピクルス「一人の道」


ある日走ったその後で僕は静かに考えた。

何のために走るのか、若い力をすりへらし
日本のためのメダルじゃない。生きる力の糧なんだ。

父さん、母さん、ごめんなさい。
ぼくはもう走れません。







  


Posted by 自由席 at 09:36Comments(6)