2008年08月14日
女木島から花火、最高!!

13日は高松まつりの花火 “どんどん高松”
友人の I に誘われ女木島へ
私は初めてだけど、この企画は3年目になる。
I を中心に声をかけた高校の同窓生やらが集まる。
最初の年はお泊りをしたらしいが
昨年からは帰りの船をチャーターして
女木島から花火見物をして終わると
夜遅く帰ってくる。

快晴。波静かな高松港を出発
総勢20名とのことだが
行きはバラバラ。
私は友人NとKさんKさんの孫2人と5名で女木島行きの
連絡船で。

到着。20分ほどで着いてしまう。近い。
港で出迎えてくれているのは
鬼さんだけでなく、モアイ像も。
知ってはいたが
こんな風に建っているんだというちょっとした感激。
イースター島の倒れたモアイ像を
起こすためにタダノのクレーンが活躍したこと。
その前に起こすための練習をしたとか。

女木島のビーチ。
港から少し歩いていくとそこはもう海水浴場。
松原にはキャンプ場も
私たちは海の家「龍宮」へ


水がとてもきれいです。
I さんによるとここの海水浴場は
○○100選の中でもさらにきれいな、もう一番きれいな海水浴場に
選ばれているそうな。
海で泳いだ後は、鬼ケ島の洞窟へ
海水浴場から2.3kmと書いてあったので
歩いていこうかと言っていたが
とんでもなく急で無理と聞いたのであっさりバスに。

洞窟の中は14度
ひんやりしてすずしい。
外界との温度差はなんと20度

洞窟外の売店。レトロ。
洞窟から帰ると、バラバラでメンバーが次々と到着。
もちよりの果物、ワイン、漬物、梅干などを広げて準備。
お店からはおにぎり、刺身、サラダ、さざえの壷焼き、おでんなど
屋島方面に虹がでたり、
たそがれ時には不思議な雲も。
ファンタジック!!

そして、花火!!
対岸から見る花火は
音もしっかり聞こえ、花火の全景がはっきりとみてとれるので最高。

キラキラと海に反射するあかりもまた・・・・・・。
そんなこんなで宴も終わり帰路に。
釣りバカ日誌に出てくるような船に乗って
20名全員無事高松帰港。
女木島から10分くらいで。
楽しかったぁ~~。