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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年09月09日

今日の読売新聞に・・・。



マキノ雅彦監督との座談会が掲載されました。

  


Posted by 自由席 at 10:39Comments(3)わいず倶楽部

2008年09月09日

靖国神社から丸の内までウォーキング

普段はまったくドアtoドアで歩かないので
ずーっと皇居のお堀の周りを歩いてみました。

これぞ、東京ウォーク

緑の樹々が多く
少し吹いている風が
柳の枝をゆらせて
さわやか







ランニングしている人が
次々と追い越していきます。

こうして歩いていると周りがどうなっているのか
見えてくるというか。

地下鉄ばかり乗って移動するより
これもいい。

周辺には
国立劇場
最高裁判所
国会議事堂(これはビルのすきまから一部が)
警視庁・・・・・




皇居前広場到着

二重橋のあたりでは記念写真を撮る人たちも
でも人が少なくゆったりしている。



どれくらいの時間歩いてきただろうか

夕方になりかけで
疲れてきた。


「ほっこまい」の高嶋監督からメールが
「今、どこですか?どうしますか?」


音楽の打ち合わせが終わるらしい。
食べることより他の方がいいな。
どうせなら・・・・・。

じゃ、「ほっこまい」の映画に出てくれた
人から芝居の案内がきているので・・・。

神楽坂まで来てください。7時からです。


もち、地下鉄じゃ。





  


Posted by 自由席 at 06:46Comments(0)おでかけ

2008年09月08日

せっかくなので「靖国」へ

浅草見物中はどうにも荷物が重くて
とりあえず、荷物をホテルに預けようと思い
日本橋大伝馬町へ

3時チェックインなのに
準備できてますと1時前なのに
部屋に入れてくれた。

ラッキーラッキー

そこでテレビをつけ30分ばかり一眠り。

元気回復、荷物を置いて
フロントでどうやっていけばいいかたずねて
再度 しゅっぱぁーつ

足取りも軽やか。



靖国神社めざしてGO

九段下で降りて
坂を上っていこうとすると
「昭和会館」という建物が
博物館のようなので入ってみる

戦中戦後のくらしなどを展示していた。
中には数人しかいなかった。

それも年配の男性。
ささっーとみて終了




写真は昭和会館の裏手にある九段会館。



靖国神社入り口
ここを少しはいっていくと大鳥居

大型バスが何台か駐車していた。



でっかい、とにかくでっかいオドロキ





ニュースとかでみるくらいなので
そこに立ってみると
その大きさと空気のようなものが感じられる。

周辺の立ち木には、○○戦友会とか。
また石碑も多い。

この日は人も少なかった。
穏やかだった。

8月15日とかはどうなんだろう。

9月15日(月・祝)は、映画「靖国」の上映会
なにをどう描いているのか。

映画の楽校のホームページはこちら
アルファあなぶき小ホール
①11:00~②14:00~





  


Posted by 自由席 at 22:04Comments(3)おでかけ

2008年09月08日

昭和のスターでした。

9月6日(土)の東京おのぼりツアーの続きです。



愛くるしいったら、ありゃしない
横道の商店街を歩いていると
スターの写真がいっぱいの
マルベル堂が。

ところせましとプロマイドが。

その中になんとあの昭和のスターが!!!

なめ猫ちゃんたちが。





美空ひばりや橋幸夫や
・・・や・・・や

Mに見せられた見覚えのある髪型の
旭さまの写真もずらっと。

しかし~~!!



それらには目もくれず
猫ちゃんの免許証を買いました。  


Posted by 自由席 at 17:38Comments(2)おでかけ

2008年09月08日

朝から浅草を....

出かける前にお金を下ろしとかないと
と思っていたのに、すっかり忘れて
とりあえず、有り金をかき集めていくことに。

キャッシュカードもさらに忘れて
とほほ。

羽田からいつもだとモノレールなのだが
今回は時間の余裕もあり
ちがうのに。

どこから行こうか迷っていたけど
浅草まで直通があったので
それに乗る。

浅草に着いたら荷物をコインロッカーに預けようと
思っていたが見つけられず
カバンを持ったまま
仲見世、浅草寺あたりをうろうろ

重い。(運動、運動)






横道に入って浅草公会堂に出る。
入り口のところには
たくさんの手形がある。
スターの広場というらしい。

美空ひばりやら森繁久彌やら
スターの手形が

その中に新藤兼人監督の手形発見。
手前から二番目のすじの中央



こんどは、反対側のとおりに入って
もんじゃ焼きのお店に

なぎら健壱の
写真が貼られていて歌も流れていた。

初体験・・・ワーイ







いろんなものが混ざっていて
わたしには・・・・。

もちろん完食ですが。

  


Posted by 自由席 at 10:08Comments(2)おでかけ

2008年09月07日

おのぼりさんの東京ウォーク

6,7日の2日間、東京へまたまたおのぼりさん。

7日の日曜日に私が所属する
日本BPW連合会の会議があり
その出席のために
ヒコーキに乗って東京へ。

しかも朝一番のヒコーキ

こっそり早起き

といっても
全国会議に間に合わせたいイベントの企画書や資料を準備していたので
寝たのは朝の5時ちょっと前。
(そのくせできたものをプリントアウトして持っていくのを忘れる!)

家族のだれにも見られないうちに
家を脱出。

そうプチ家出風。


東京へと旅立つ

計画なし。
日曜日の午後の会議のみ。

往復のヒコーキのチケットとホテルさえ
とれていれば・・・。




  

Posted by 自由席 at 23:42Comments(0)おでかけ

2008年09月05日

父親役の山本圭さん

「ラストゲーム 最後の早慶戦」に
渡辺大演じる主人公戸田順次の父親役として
熱演をみせてくれた山本圭さん。

主人公の父親役

二男の主人公が野球をしていることを
快く思っていない。
野球の試合をすることに大反対。

長男は志願して兵士になり
名誉の戦死。

富司純子演じるところの母親が頑固な夫に懇願する。

「この子も死ぬかもしれないんですよ。
好きな野球をやらせてやってください。」

ここで、気持ちが動く。

そして最後の早慶戦では応援に・・・・。

・・・・・・・・・・・・・

すっかり貫禄になっていた。

なつかしかった。

若い時、ほんとにカッコよかった。
髪がサラッと長くて
インテリっぽくて
学生運動なんかの役が似合っていた。

下の写真は「若者たち」

佐藤オリエさんや、田中邦衛さんらが出ていた。
茶の間で兄弟が激しくけんかしていた。

歌もとてもよくて
口ずさんだものだ。歌はこちら


 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 この部分の歌詞は 日本音楽著作権協会(JASRAC)からの通達
 (著作物等の送信を防止する措置の申出)により削除しました。
                 あしたさぬき運営事務局
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Posted by 自由席 at 17:28Comments(0)映画ファン

2008年09月05日

最後の早慶戦 ケイソウセン



野球っていいスポーツだなって。

ずいぶん前のことになるけど
長男が小学校の時に少年野球チームに入っていた。
その時の監督がとてもすばらしい監督で
色々なことを教えてもらった。

礼儀もそのひとつ

甲子園でもそうだが
試合の最後には
両チームが整列し一例
相手チームを称える。

写真は、→ こちらのサイトから

「ラストゲーム 最後の早慶戦」でも
互いの学校の校歌を歌ってたたえた。

涙こそ流しはしなかったが、グッときた。


学生に混じって慶応義塾塾長を演じた
石坂浩二はよかった。
戦場に駆り出される学生に最後の
試合をさせたい、そしてやった、その思いが
ぐっと感情をおさえて、しかし、涙は自然と頬とつたう・・・。

途中、慶応の学生たちが
戦場に行く前に実家に帰省しているのだが
その学生たちを招集するときに
電報で
「ケイソウセンアリ」と書いているのに
なんだ、これっと思った。
なるほど、一般には早慶戦だが
慶応側からは、慶早戦なんだと納得。


※パンフレットにグラウンドを埋めるエキストラを集めるのに苦労したことが
書かれていた。ほんとよく見ると???(中学生が)
学生服だっていっぱいいるし、観客の数は半端じゃない。
映画のスタッフも大変だよね。



  


Posted by 自由席 at 09:26Comments(0)映画ファン

2008年09月04日

かっこいい、藤純子(富司純子)



最近、映画でお見かけする度に
すごいと思う。

なんせ、私がまだ○○だった頃
藤純子の緋牡丹博徒が全盛期。

♪娘ざかりを 渡世にかけてぇ~♪

背中に緋牡丹の刺青


きれいでかっこいい
ものすごく強いけど女らしい 最高!!

立ち回りだって、啖呵だってなんだってかっこいい

高倉健とコンビがこれまた渋い。



富司純子さんとしていっそう演技にも磨きがかかり
すてきな女優さんになられている。

「フラガール」では、炭鉱の未亡人。
蒼井優ちゃんの母で、
婦人会の会長という役。
リヤカーをひいてストーブを集めたり・・。

「愛の流刑地」では、寺島しのぶさんと出ていたが
圧倒的に母が、○○だった。

「寝ずの番」では
落語家の師匠のおかみさんとして
コメディタッチの演技で
それでも凛として美しい。


  


Posted by 自由席 at 20:10Comments(5)映画ファン

2008年09月04日

かっこいいよ、柄本明



やっと、「ラストゲーム 最後の早慶戦」を観にいけた。

このあしたさぬき.jp でも、観た方の感想が
UPされていたので、早く行かねばと思っていたが。

監督は神山征二郎
「月光の夏」(’93)の監督だ。
あの作品では、出撃する前日に学校のピアノで見事に、「月光」を演奏する
特攻隊員の若者を描いていた。
なんと、「ひめゆりの塔」(’95)も



今回は野球。
学徒動員で戦地に赴くことが決まった学生たち。

柄本明は早稲田大学野球部顧問、飛田穂洲の役。

戦地にいき死ぬかもしれない学生たちに
最後に思い出を生きた証を残してやりたい。

最後の早慶戦を!!


慶応義塾大学塾長役の石坂浩二
早稲田大学総長役の藤田まこと
主人公戸田順治の父役の山本圭

大人の男たちの演技が
なんとも見事だった。

まさに名優。




そして、主人公の母役の富司純子さん

「靖国の母は、子どもをたくさん産んでお国のために
戦地に送り出す。」と、夫が言うと

「私は、そんなりっぱな母親ではありません。」と
泣き崩れる。そして
「この子も死ぬかも知れない。野球をやらせてやってください。」

あまりの熱演に、心を打たれた。


最近、注目しています。
マキノ雅彦監督第一回作品「寝ずの番」にもでていたし。
「フラガール」にも
「愛の流刑地」にも
さらに昔は、「緋牡丹博徒」だったし???


  


Posted by 自由席 at 08:40Comments(0)映画ファン

2008年09月02日

日本怪談劇場-栗塚旭さん登場

時代劇専門チャンネルで
8月は日本怪談劇場が
毎週土曜日3週にわたって放映された。

これはちょっと見ごたえあり。

最初は、栗塚旭ファンのMさんが
栗塚さんが出ているのでぜったい見るべし
ということでチェックすることにした。

先週の土曜日には
やっと出てきました栗塚旭さん

「首斬り浅右エ門」
罪人の首を斬る
斬首刑の首斬り役人の役

哀しい役だった。


時代劇専門チャンネル 結構面白い

9月は清水次郎長がドーンとでてくるし。

とりあえずの残暑は
日本怪談劇場の録画をみて乗り切ろうっと。


  


Posted by 自由席 at 11:11Comments(2)映画ファン

2008年09月01日

津川雅彦さんの色紙です。



30日のお昼過ぎから、マキノ雅彦監督を囲んで
座談会。

読者は6名

マネージャーらしき人が
読売新聞社のカメラマン
進行役(司会者?)
角川映画の人など
せまい会議室は10人ほどでいっぱいいっぱい。


9月20日のロードショーに向けてキャンペーンのために全国を
まわっている。

時間は40分と切られた。

話はあっという間に終了。


写真は撮りにくい雰囲気だったので
色紙をそっと。
他の人がだしたので
私も、とすかさず差し出す。

快くさらさらと。

今度、10月に古い日本映画を楽しむ会をいっしょにしてくださる
円尾敏郎さんから戴いた本にも





そして本を手にとり、ぱらぱらとめくって
「これ、うちの母ですよ。」




さすがです。芸能一家。
お美しい。







  


Posted by 自由席 at 13:15Comments(4)わいず倶楽部