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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年09月30日

直島、家プロジェクト




ここは、角屋


角にあるから
角屋。


屋号が場所をしめしている。


家プロジェクトの中でも
一番有名な
床に水がはってあり

光の数字が
動くところだ。


次から次へと
人が入っていく。


家プロジェクトの家を見学するには
チケットが必要。(1,000円)


いきなり入って行こうとすると
タバコやでチケット売ってるから



私はもういいわ
前に行ってるし。

てことで

角屋の
はす向かいの家の
車庫のところで
縁台にすわって
待っていることにする。


そこの家の主人は
ずっとそこに立って
次々訪れる観光客の人に
声をかけ話しをしている。

普段は、勤めに行って
休みの時は
気晴らしにもなるので
こうしているのだそう。


角屋は角屋で
門のところに
係りの人がいるのが見える。


ご主人の話では
ここは農協前のバスをおりて
角屋へ行く人
その角から
護王神社へ行く人
がすべて見渡せるとのこと。





たしかに。


「角屋は?」
次々と訪ねてくる。

「そこや」と、指差しながら、ご主人。


家プロジェクトの家には
看板もないので
戸惑う人も多い。

表示はあるが、景観をそこねるとかで
小さなおしゃれなプレートにしてある。


また、直島の家にはそれぞれ
屋号がある。

それを金属の板を
切り抜いて
玄関につけている。

うちは、「・・・・・や」

「へえーーー」

そして、こんな、話しも。

「この直島は人口が3400人で、年間の観光客は20万。
ここは仕事があるから、県外からでも
働きにきたりする。」

「休みはこうしているけど
平日は、精錬所へ勤めて
給料やボーナスやもらうけん
島全体がゆたかなで。」


観光ボランティアガイドの方について
島根から来たという団体客(ほとんど女性)
が護王神社から下りてくる。


連れの友人たちも下りてきたので
お礼をいって
次の南寺へ向かう。




南寺という名前だが
寺ではない。

南寺はもと寺があったとかで
場所をさす。

倉庫みたいな建物で
中を真っ暗にしてあるところだ。

中に入るのは整理券を配っているらしい。
そして、今日の分はすでに
埋まっているとかで
外をみただけ。


私は、以前に来た時に体験ずみ。


南寺をみて
また、次のポイントへ

直島町役場を越えて


こんどは、「歯医者」へ





怪しい。

なんだこれは!!
異様な建物。


ちょっと違うやろ!!!


若い人たちがたくさん
この家の内外にいる。


自転車で回っている人もいるので
自転車がたくさん駐まっている。

なかに高松市レンタサイクル。


あっちだ、こっちだ


と巡って


家プロジェクト終了。


役場前からバスに乗り
海の駅へ向かう。





海の駅にある赤いカボチャ
草間彌生作


目立つなぁ。


おみやげは買わないが
港の前のふうちゃんで
たこ焼きを買う。



17:00直島発の船で帰路に。


船上ではもちろん


zzzzzzzzzz





THE END





















  


Posted by 自由席 at 03:50Comments(4)おでかけ

2008年09月29日

直島、続いて地中美術館へ



ベネッセテラスレストランで
食事を終え
しばらく周辺を散策


そこここに置かれている
アート作品を鑑賞
(見ただけ)



草間彌生の黄色いカボチャも
(遠くにあるのを見ただけ)



ベネッセのプライベートビーチを横切り
つつじ荘のバス停まで
適当に歩く


と、バスが
おーい


とは言わないが
走って乗りに行く。


ラッキーだ。


バスの時刻表ももたずに
適当にしているが
ここで逃していたら
次の予定に余裕がなくなる。


そして地中美術館へ


ここは2回目


前に来たのは何年前だろう。
連休だった。


あの時はモネの庭を造り始めた
ばかりの時で
植えましたよ、という庭だった。


受付に入ると
チケットを買う前にいろいろと
注意事項の説明

敷地内では写真撮影は
いけません。

カメラはロッカーに置いていってください。


ということで
もう楽しみがないや、
とばかりに
荷物全部ロッカーに

ひとつの小さめのロッカーに
三人分ぎゅうぎゅうに
押し込む。


財布もケータイもなにももたずに
館内へ


おかげで
ミュージアムショップでも
カフェでも
お金を使わずにすんだ。



以前の印象もそうだったが
不思議な美術館だ。


空間自体がアートなんだろう


斜めになった床
斜めになった壁


四角や三角に切り取られた



あんまりやすらぐことなく
多少落ち着きがなくなる


早くここから出たい


普通の光が欲しい


と、そんな気になる。




異空間体験か。



友達が「こんなところにいたらなんか頭が変になりますよね」

「たしかに、かなりブルー入ります。」


ここの学芸員の制服は上下白
〇〇教の修行服か
〇〇ウェーブ研究所か

と、いったところだ。



出口はあっちだ
こっちだ
といってるうちに
なんとか
脱出できた。


普通の地面
普通の空


助かったぁーーーーー????


シャバの空気はうめぇーーーー????



地中美術館の入り口のロッカーで
荷物を出し、また
バスに乗り、今度は家プロジェクトへ。




つづく






  


Posted by 自由席 at 21:57Comments(0)おでかけ

2008年09月29日

直島、ベネッセテラスレストラン



安藤忠雄講演会

さすが
話しのツボを心得ている。

笑いを交えながら
いろんな世相についても
皮肉な発言


会場を見渡して
30歳以下は
だいたい30%はいけるが
あとの70%は
責任をとらないし、さっぱりだめだとか。


〇大の入学式で
あいさつを
したときに
学生3000人に対し
親が6000人きていた

これが現実!

親も子もきっぱり
離れないと
どうしようもない・・・・とか。


ーーーーーーー


・・・・・・だよね。(もちろん〇大はかんけいないけど)


そんな、話しもありました。


瀬戸内海オリーブ基金についても
豊島にオリーブを植えていること
緑をとりもどしつつあることなども

会場の雰囲気にのり、寄付


どっと会場から
人波とともに外へ


時間は12:00


昼食だ。


かつての直島のイメージ
食べるところがない。
しかも高い。


ところが
なんとすてきなレストラン。


パークハウスへ行く時には
まだ、だれも人がいなかったので
気づかなかったが
海岸のデッキのところの
レストランに
海に向かってすわり、食事中の人たちが。


宿泊客用と思っていたら
普通に食事ができるよう。


さっそく3人で
入って行く。


あんなに人がどっと出て行ったので
満員かと思いきや
意外にゆったり。


天井は高く
海側は全面ガラス張りで、
おだやかな瀬戸内海が一望できる
(正面遠くにサンポートが)


すばらしい眺めだ。


ランチメニューは
バイキングのみ


お、ねだんは1,800円なり。


これは
高いというより
リーズナブルかも。


全体的にいいものが並んでいた。
パスタもついていたが
お味もよかった。

いちじくのコンポートがでてきた
と、友人が取りにいったが
私はアルコールまったく
だめなのでやめた。

主菜、副菜、デザート、ケーキ
お茶(ペット)、みかん
コーヒー


これだけついてりゃ
満足、満足





ゆっくり、ゆったり。


つづく










  


Posted by 自由席 at 08:57Comments(4)おでかけ

2008年09月29日

直島、ベネッセアートサイト



最初にバスで行ったのは、
ベネッセハウス(ミュージアム)

以前に行ったときとは
中の展示物は変わらなかったが

ミュージアムの坂を下りてくると
ビーチやら
宿泊施設やらが
できていた。


驚いた。


講演会の会場は
ベネッセハウス パークホール

広い敷地の中を
ミュージアムからパークホールへと歩いて移動








ホールの中は満員

受付の横では
安藤忠雄さんが
著書にサインをしていた。

むむっ


どれも高いし、
なんか建築技法やら建築なんとか
どれも難しそう


サインは即あきらめた。


講演のテーマは「芸術と街づくり」


夢と現実とのギャップが大きいほど
やってみようという
気になるとか。


「福武さんから、直島をアートの島にしたいと・・・・・」

最初はとんでもないと思ったとか。


また、ヨーロッパでは
戦争で破壊された建物を
以前あった状態に復元すること。

直島は、緑が失われたハゲ山だったが
緑を復元させたこととか。

家プロジェクトのこととか。

世界中にある
手がけているプロジェクトのこと
ドバイやベニスのビエンナーレとか
についても話しが及ぶ。


ーーーーーーー

一時間半の講演だった。

質問タイムもあり
県庁の職員らしき方が
丹下健三氏が手がけた
香川県庁の建物について訊ねると
「あれはいいですが、その隣のは最悪です。」なんて

ばっさり!


話しのテンポがよく
言いたいことがはっきりしているので
気持ちがいい。


ーーーーーーーーーー


つづく








  


Posted by 自由席 at 01:43Comments(2)おでかけ

2008年09月28日

安藤忠雄講演会〔直島〕へ

今日は、朝も早くからおでかけ。

安藤忠雄さんの講演会を聞きに直島へ。

あしたさぬき.jp の
いちおしをみて
応募。

友人と3人で
直島へ行く。


直島へはMさんとのかかわりで
007赤い刺青の男記念館とか
海の駅近辺でのイベントには
行ったが
ベネッセの方は久しぶり。

地中美術館や
家プロジェクトの方も
久しぶりのぶりぶり。

8時には高松港に行ってなくては
ならないと
朝、7時20分に家を出る。


船に予定どおりに
乗る。

9時に島に到着。


島の100円バス
すなおくんに乗る。

最初そんなに乗っていなかったのに
しばらく待つともう満員。

かつての通勤バス状態に。


講演は、10:30~ ベネッセハウスパークホールにて

時間があるので
まずは、ベネッセハウスへ。

なんだか、あほな事に
参加証を持参のこととなっているのに
募集要項だけをもってきてしまった。


まあ、いいや。


ベネッセハウスミュージアム
の中を鑑賞。


続いて


ベネッセハウスから
坂道を下へ降りていくと

新しい建物が
広々とした敷地に
建っている。


こんなの知らなかった。


直島というと
ベネッセミュージアムと
地中美術館だけと思っていた。

講演会の会場の
ベネッセハウスパークホール
は知らなかった。

宿泊施設も
ずいぶん増えているようだった。



会場のパークホールは
満員。


若い人たちが多い。


建築やアートを学んでいるか
興味をもっているかだろう。


ーーー 続く












  


Posted by 自由席 at 20:58Comments(4)おでかけ

2008年09月27日

静かな強さ、美しさ




横顔





指の先まで





そして

はっとするほど
美しい
田中麗奈



美しい山形県の庄内平野の景色とともに
描かれる愛



それにしても
「おくりびと」も
山形県庄内平野が舞台





いい作品がつぎつぎ生まれて
いいな。





  


Posted by 自由席 at 22:59Comments(0)映画ファン

2008年09月27日

藤沢周平原作「山桜」を見る。



藤沢周平原作「山桜」 → 公式ホームページはこちら

今日からソレイユ2で上映
さっそく見に行く。



5月
山形の遅い桜の木のしたで
映画のことについて
東山紀之、田中麗奈の2人が
映画について語っていた。


それがやっと見られた。


ホンマに感動もの
東山くんの
姿の美しいこと。


刀を正面に構えたところなんか
うっとり。

腰がきまっている。


さすが、ストイックなまでに
鍛え上げられたその美しい肉体。


時代劇もいいもんです。


田中麗奈もすてな役で
魅力的でした。







  


Posted by 自由席 at 19:22Comments(0)映画ファン

2008年09月27日

見事な演技・・・・・・・。




モックンはもちろんだけど。


死体役もすごい。



こんなふうに
大切に大切に
扱われる。


裸にして、着物を着せ替えられる。


反応してはいけない。


こりゃ、むずかしい。


モックンがそんな風に
近づいてきたり
触ってきたり
身体をなでてきたり



想像しただけで


うれしくて
興奮・・・・・・・???


手だって
指の1本1本を
丁寧に
丁寧に


握り返しそうに
なるわな。


なでなでされたら
動くわな。


生きてるんだもん。


吉行和子さんも
峰岸徹さんも


お見事でした。



  


Posted by 自由席 at 02:44Comments(4)映画ファン

2008年09月26日

グランプリおめでとう!



四国新聞9月22日付

映画「おくりびと」が、
カナダのモントリオール世界映画祭で
グランプリを受賞したという
コラムをみつけた。


よかった。


いい映画には
ふさわしい評価を与えられるべき。


普通に生き
普通に愛し
普通に愛され
普通に人生を終えていく。


普通を描く


今はその方が普通じゃないのかも。



モックン、かっこいい。





  


Posted by 自由席 at 21:32Comments(2)映画ファン

2008年09月26日

ハイ、ポーズ!!



わーい
バイキンマン




わーい
ドキンちゃんも
いっしょに


かぶると
なんか
ポーズしたくなるかも・・・・・。


某市内の幼稚園にて

先生方の手作りのお面
大人がすっぽりかぶるんですって。

運動会にて大活躍しそう。
  


Posted by 自由席 at 12:16Comments(3)おでかけ

2008年09月25日

まちかど漫遊帖、行ってみようかな!



宗家後藤盆の
継承者の後藤孝子ちゃんが

ガイドブックを持って
アピールにきてくれた。

職人だから
お話しするのは
苦手なんです。


といいながらも
しっかり、ポスター持参。

そして、バッグの中から
ガイドブックが出てくる、出てくる。



おすすめのコースはもちろん

宗家後藤盆プレゼンツ味わう感じるさぬき漆part2

10月18日(土)のコースと
11月8日(土)のコースの

2回


11月8日(土)はちょうど
観音寺の方で
映画の上映会があるので参加不能


10月18日の方に参加しようかな。

友達も何人かいっしょに行けそう

宗家後藤盆も
コースに入っている岩部保多織も

ともに
自由席がみるとゴク近い場所にある
お店だ。


最近、こういう漫遊帖などで
どちらもメディアに出てくることが
多くなったので
身近に感じられるようになった。


岩部保多織本舗
さんには思い出がある。


昔、OLをしていた頃
会社に
岩部さんというとてもダンディな方が
いらっしゃった。


印象深い。

その方のお兄さんが
保多織の方をなさっていた。


そして何度か保多織の肌触りのよい
シーツをいただいたことがあった。




昨年は大西市長さんが
保多織のシャツを
見事に着こなされていた。
(今年は・・・・・?)


んーーーーー


お店の前を(自由席からはほんとに近い)
通る度に

いいなと思う


色合いといい、風合いといい(想像)
シャツなどにしたら


ーーーーーー


ーーーーー


まあ、普通のは
合わないだろうな。



ーーーーなんてなんて


明日、早速申し込まなくちゃ。

お申し込みはJR四国ワープへ。






  


Posted by 自由席 at 22:27Comments(0)おでかけ

2008年09月24日

おっ、祇園座・・・・。



おっ、白波五人男!!

見事な衣装に堂々とした
五人男

おっ、農村歌舞伎祇園座じゃありませんか。


化粧をしているところや
衣装をつけずに
練習しているところ

あかね荘という老人ホームへ慰問しているところ



ケーブルテレビを見ていて
たまたま
映っていました。


秀一郎 どののお姿もちらっと。


先輩から伝統の芸能を引き継いでいるところ




引き継ぐといっても
そうそう簡単なものでもないだろう。

先輩たちの芸をみてみてみてみて

そしてまねてまねてまねてまねて

舞台をふみふみふみふみ

そして、自分のものになっていくんだろうな・・・・。

一番の若手の26歳の樋口くん
祇園座が好き、舞台にたちたい
その気持ちが一番大事やろな。
がんばれ。


  


Posted by 自由席 at 21:17Comments(0)

2008年09月24日

楽しみ!! さぬき映画祭2008



じっくりと
さぬき映画祭2008 のポスターを見る。




うた魂(うたたま)
の夏帆ちゃん。


「うた魂」は
予告編をみただけで終わっていたので
みてみたい。


ゴリさんが高校生なんて
おもしろい。

夏帆ちゃんがかわいい。

昨年は、毎日映画コンクールの受賞作品の発表かなんかで
「天然コケッコー」をみた。

田舎の純朴な高校生の
もう恥ずかしくなるくらいの
かわいい恋

ぴったしでした。

恋の対象の男子すらいない
小さな田舎の学校へ
きた同い年の転校生

夏帆ちゃんが
「イケメンさんじゃ・・・・・。」

と、ひとめ見ていうところ


ーーーーーー






この映画はさっぱりわからん????





「バッテリー」もよく知らないが
この子はかわいい。

林遣都くん

きれいな顔立ち
キリッと相手を射抜くような目

目力がある。






このポスター

見ているだけでしあわせ。


さぬき映画祭の中身を早く知りたぁーい。




  


Posted by 自由席 at 18:59Comments(2)映画ファン

2008年09月23日

さぬき映画祭ポスター掲示



さぬき映画祭2008のポスター

掲示しました。


うた魂(うたたま)

バッテリー

など


なかなかのポスターです。


自由席の中が明るくなりました。


さぬき映画祭のニュースは こちら


「うた魂」も
「バッテリー」も
みていない。

ことに「バッテリー」は、「おくりびと」の滝田洋二郎監督の作品ということで
見たくなった。



楽しみかも。


  


Posted by 自由席 at 20:49Comments(2)映画ファン

2008年09月23日

あっ、るいまま。



ケーブルテレビで
まちかど漫遊帖の広報番組がかかっていた。

だいたい、番組をチェックした上で
みているわけでもなんでもないので
知った人が映っていると
それだけのために
みてしまう。


あ、るいまま。





国分寺のミニチュアの
前でキャスターの人と
国分寺の歴史について語っているるいまま

博学ですね。




今度は五色台の遍路道へ





るいままバンドのメロディーにのって
山道を登っていくるいまま


番組の中では、その他のコースも
いろいろ紹介していました。


んーーーーー


これだけ、プロデュースするのは
大変だわな。


参加するのは簡単やけど。

  


Posted by 自由席 at 14:13Comments(3)おでかけ

2008年09月22日

誰のアルバム???



ん?


このアルバムを見る人は
1,2,3でアホになってくださいって?


なんのこっちゃ。

開いてみるとこのとおり。



007
ジェームス・ボンド役の
ショーン・コネリーさんでは
ありませぬか。

かっこいい!!

それにしても
まめに整理しております。オドロキ


コメントも小さな整った字できっちり
書き込んでいます。


凝りに凝ったファイルです。


先週の土曜日、20日に開催された某私立高校の
文化祭に展示されたもの。


卒業生のその人は・・・・・


その人はーーーーーー

その人はーーーーーー






映画の楽校
校長でした。



ほんとに、
(    )やなぁーーーーーーー。ワーイ


  


Posted by 自由席 at 19:18Comments(2)映画の楽校

2008年09月22日

さぬき映画祭で「ほっこまい 」が



今朝のニュースで
2008さぬき映画祭の概要が
流れていた。

11月だ。



香川でロケされた
「青空ポンチ」

「ほっこまい 高松純情シネマ」

などの上映

若手監督らによる
パネルディスカッション

映画の出前上映会

子どもたちによる
活弁



これは中西博文映画の楽校校長の企画で
広瀬多加代さんが指導されている。

※活弁は活動弁士のこと。無声映画だったころ
弁士がスクリーンの横で映画の内容をしゃべっていたもの。
トンカツがのった弁当ではありませぬ。

昨年はちょうど
期間中の土日に北九州での
日本BPW連合会西日本ブロック研究会があり
いちばん見たかった日に
香川にいなかったので
残念だった。


編集だ音楽だと
ロケが終わった後も
監督の仕事は
たっぷりあるようで
規定の時間になるように
10分縮めるのがどうのこうの、
と、言っていた。

どんな仕上がりになっているんだろう。

いよいよ上映か。













  


Posted by 自由席 at 08:11Comments(2)高松純情シネマ

2008年09月21日

音楽までもが最高でした!!



オーケストラのチェロ奏者という
役どころ

いきなり楽団が解散になり
故郷へ帰り、職さがし。

そこでついた仕事が納棺師


ドラマを盛り上げていく
チェロの音色

音楽は久石譲。
さすが。


納棺の儀式をとおして
人の死に向き合い
それがまた人の生きることを
考えさせる。


華やかさはないが
丁寧に描かれたドラマは
芸達者ぞろいのキャスティングで
文句無いものになっていました。


いいよね。


吉行和子
峰岸徹


遺体役


亡くなって初めて本当に胸に秘めていた
その人への思いがあふれだす。


本木雅弘 43歳


のってます。

  


Posted by 自由席 at 22:13Comments(4)映画ファン

2008年09月21日

黒い服のままでイオン綾川へ・・・・・・。



やっと見にいけた。
イオン綾川


高松市内での12時から告別式があった。
ちょうどその時間はひどいどしゃ降りの雨
車のドアを開けて傘を差している間に
ずぶ濡れ。

故人はもうご高齢
多くのご家族に囲まれて
また、お孫さんたちに囲まれ
列席の人たちから
おしあわせですね、という声が。


斎場へ向かう車をお見送りさせてもらってから
さて、と家へ帰ろうかなと
思ったけれど、そのまま車をとばし
イオン綾川へ。

みたいみたいとずっと思っていた
「おくりびと」を見に行った。

高松のワーナーマイカルだと
なんてことはなかったのだけど
ほんとうに
なんてこったい!

やっぱり遠かった。


それになんと車の多いこと。

立体Pに向かって走る。
上から何台もつづけて車が降りてくる。

こりゃ、すぐ交代で入れるのかと
思っていったのが大間違い。

何回か屋上をぐるぐるまわり
あきらめて降りてきた。


そうだったんだ
あきらめて降りてきていた車だったんだ。


満車満車満車

車をいれるだけで疲れてしまう。

しかし、ここまできてあきらめるわけには
いかない。

平地へ車をいれ
やっとことで
店内へ。


15:40から


1時間ほどあったので
ジャスコでお買い物


車へ荷物を置いて
再び店内へ


広い広い広い


ワーナーマイカルの場所を間違え反対方面へ
またまた
ひたすら逆戻り


疲れる疲れる疲れる


適度な距離のところに適度な広さの映画館が欲しい。








  


Posted by 自由席 at 20:27Comments(3)映画ファン

2008年09月21日

気になるCM



写真はイメージ ナニワ金融道のモデル


昔は銀行のCMがあった。

普通に

サラ金
いわゆるサラリーマン金融なんて
特別のとても高金利で
借りたら大変なことになる
というイメージがあった。

もう最近ときたら
イメージキャラクターに魅力的な女性タレントを使い
頻繁にCMを流して
銀行よりも一般的な身近な金融機関のように
なっている。

サラ金の名前の方が
頻繁に合併再編を繰り返す銀行の
名前よりも
簡単に頭に浮かんでくる。


車を運転していて
流れてきた
CM


ーーーーー

今度、ローンをまとめて
きちんとするから
結婚しよう・・・・・・・って?????


!!!!!


ローンをまとめて
らくらく返済?????????

おまとめローンのCMだ。


そんなはずないでしょ。


とんでもない。


高金利で借りてて、返せなくて
また、いろんなところから借りている人は
すでに計画的なご利用ができていないわけだから

さらに高金利にしないと次は貸さないでしょ。

普通

それだけリスクの高いお客だよ。



サブプライムローンっていうのと
同じじゃない。

低所得者に高金利の住宅ローン


ナニワの看板みたいにお手上げに
なるで。


そんな気になるCMが
ラジオで流れていたのに驚いていたら
テレビでも流れていた。









  


Posted by 自由席 at 03:02Comments(0)一般知識